S660のショップ作業・ブローバイキャッチタンク・クラッチストロークが短くなり満足に関するカスタム事例
2021年07月18日 13時15分
昨日は大阪のt-racingさんにお邪魔して来ました。
作業開始が11時からだったので、ちょっと早起きして、名阪国道経由で大阪に向かいます。
針テラスで一休みしてからt-racingさんに到着。
もう何回目の訪問でしょうか。
今回の作業は、こちらのブローバイキャッチタンクの取り付けと、クラッチペダルのショートストローク加工。
元々SARDのオイルキャッチタンクを付けていたのですが、t-racingさんのは手作りですがエスロク専用品で収まりも良く、ブローバイガス中のオイルや不純物の分離・回収効果も高いと言う事で、交換することにしました。
写真は取り付け前の磨き作業中のもの(笑)
交換前のエンジンルーム。
元のオイルキャッチタンクは、スペースの都合もあってエンジンルームの後方にセットしていました。
t-racingさんのブローバイキャッチタンクはエンジンルームのヒューズボックス付近に取り付けるので、ホースの取り回しがかなりスッキリしました。
レベルゲージも確認しやすいですね。
無限エンジンフード用のエンジンフードダンパーを流用してバックヤードスペシャルさんのエンジンフードに取り付けているので、干渉しないか不安でしたが、干渉も発生せずそのまま取り付けてエンジンフードを閉じることができました。
ブローバイキャッチタンク取り付けの後、クラッチペダルのショートストローク加工をしてもらいました。
ペダルストッパーの交換ではなく、実際にクラッチが切れてからのストロークが短縮されます。
純正のクラッチペダルはストローク長いなぁと思ってましたが、加工後は全く気にならなくなりました。
もちろん、クラッチが切れなかったり繋がりが悪いなどの不具合もありませんし、個人的にはおすすめです。
今後の改装計画を相談してから、帰り道も名阪国道経由でのんびり帰りました。
パーツ製作してもらったり、予算の都合もあるので次の作業は少し先になりますが、楽しみです😌
あ、とはいえそんな大規模なことはしませんよ(笑)