718 ケイマンのポルシェ・印旛郡栄町・千葉県立 房総のむら・商家の町並みに関するカスタム事例
2022年01月13日 04時34分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
三連休の日曜日に千葉県栄町にある「千葉県立 房総のむら」に行って来ました😊
元々、千葉県民では無いので…
ココに来るのは初めてなんです。
千葉県民だと、大体の小学校👦が課外授業などでココに来るようですね😊
今日の投稿は、一つ一つの説明が長いので興味のない方は飛ばし読みしちゃってください😅💦
まずは、検温、手指の消毒後…
用紙に名前と連絡先を書いて提出するので、感染対策はちゃんとしていますね。
その後、入場料を払っていよいよ入場です。
ネットで見ると、いつも混雑しているようですが…
この日は、それほどでもなかったですね。
ただ、先日の大雪❄️(東京は10cm、千葉は8cmの積雪でしたが大雪警報。雪の多い地方からすると笑われちゃうけど…大変だったんです😅)でまだ融けていないところもあり、地面がぐちゃぐちゃ状態でした😣
ココは地面が土ということを知らずにきたので…
adidas///のスニーカー👟が泥だらけになっちゃいました😭😭😭
中に入場すると、左手には「商家の町並み」ゾーン、右手には「上総の農家」「武家屋敷」ゾーンになっているので…
まずは「商家の町並み」ゾーンから出発❣️
公式HPの引用をしてみます💁♂️…
『県内に残る佐原などの古い町並みを参考に、めし屋・そば屋などの飲食店から鍛冶屋までの16軒の店先のほか、旅館の外観を再現した総屋(総合案内所)の17軒の建物で構成されています。他に古い町並みにはよく見られた、稲荷や地蔵、火の見やぐらなども再現しています。
また、商家16軒のうち、8軒の2階は展示室になっており、各店に関係が深い原料・製作工程・道具、技術、製品、販売・流通、年中行事などを紹介しています。』
まず最初は、一膳めし屋です😊
『店先には「めし處 かどや」と書かれた箱看板を置き、のれんがかかり、店の奥には調理に使うカマドがあります。
ここでは冠婚葬祭のときに作られてきた太巻き寿司や、季節の素材を用いた房総地方の郷土料理の実演や製作体験を行っています。』
この日は、実演や製作体験はやっていませんでした😂
こちらは、めし屋の店内ですね〜
意外と綺麗な状態ですね😁
次に、こちらは小間物屋さんです😊
『髪飾り・化粧品・袋物などの小間物を売る店を調査し、それをもとに建てられています。
店先には「萬小間物るい(よろずこまものるい)」と書かれた板看板があります。
店の中には、商品として扱った化粧道具、髪結いの道具、帯締め、羽織紐、袋物などが展示されています。
また、帳台や銭箱などが置かれ、帳場の様子を再現しています。
ここでは帯締めに使う組紐、小物を入れる袋物、お守りとしてのくくり猿を作る実演や製作体験を行っています。』
こちらも、実演や製作体験はお休みでした😂
小間物屋さんの店内です。
大八車が良い感じですね〜😁
こちらは、小間物屋さんの正面にあるお菓子屋さんですね😊
『飴、饅頭などの菓子を売る店を調査し、それをもとに建てられています。
屋根看板には「御菓子製處(おかしせいしょ)」と書かれています。
土蔵造りの建物で、店の中には菓子を入れた菓子箪笥や大福、ようかんなど商品として売られた菓子類が並んでいます。
神棚があり、恵比須・大黒像が置かれています。
ここでは煎餅、桜餅、練切り、柏餅などの和菓子を作る実演や製作体験を行っています。』
ココも実演や製作体験は無しでした😂
こちらはお菓子屋さんの店内ですね😁
2階は展示室になっていました❣️
右側に酒🍶と燃料屋さん、左側は薬屋さんです😊
薬屋さんは…
『薬を売る店を調査し、それをもとに建てられています。
1階の屋根の上には「佐倉堂」と書かれた屋根看板、店先には薬の袋を模した袋看板、店の中にも衝立看板やいろいろな薬の名前を書いた下げ看板があり、看板が多いところが薬の店の特徴です。
店の奥には薬などを入れた百味箪笥や薬の材料を粉末にするための薬研(やげん)、薬草を計る竿秤などが展示されています。
また、帳場格子、銭箱、当箱などが置かれ、帳場の様子を再現しています。
ここでは薬研などの製薬道具を使った薬の実演やシナモンパウダー・七味唐辛子の製作体験を行っています。』
ココは製作体験をやっていましたが…
何故か、飴細工🍭の製作体験でした😆
こちらが酒🍶と燃料屋さんです😊
酒と燃料屋さんは…
『酒を量り売りした店を調査し、それをもとに建てられています。
土蔵造りの建物で、外壁周囲の腰の部分はナマコ壁の装飾がされています。
店先には酒屋の看板代わりにかけられていた、杉玉(酒林ともいう)が下げられています。
これは新酒ができたことを知らせるものです。
店の中には一斗樽、四斗樽や升、徳利を洗うための半切桶などが置いてあります。
また、帳台や帳場格子、銭箱などが置かれ、帳場の様子を再現しています。
ここではろうそく作り、果実酒造り、杉玉作りなどの実演や製作体験を行っています。』
ココは製作体験をやっていましたが…
あまり興味をそそらないのでパスです😆
大八車が置いてあるこちらは、畳屋さんです😊
『畳を作る職人の作業場を調査し、それをもとに建てられています。
店には「安房屋畳の店」と書かれた板看板が下がっています。
店の中には、畳つくりに必要な畳台、藁床、定規などの道具や材料、琉球畳、備後畳などの畳表が置いてあります。
また礼盤など特殊な畳も展示しています。
ここでは畳の表替えの実演や畳表を使って花瓶敷きや畳のコースターを作る体験を行っています。』
畳のコースターは良いなぁ〜と思ってやってみたかったのですが…
今日の製作体験はお休みでした😂
畳屋さんの右手には、稲荷社がありました⛩
『稲荷神は食物や蚕桑の神として古くから人々に崇拝されていました。
江戸時代には商業神、屋敷神としても信仰され「万民豊楽の神霊」として各所に稲荷神が建てられました。
キツネを稲荷神の使いとするのは、稲荷大神の別名と、キツネの古い呼び名が共通なことからはじまりました。
この稲荷は、佐原にあるいくつかの稲荷社を調査して作られたもので、特定のモデルはありません。
鳥居は佐原市多田の朝日森稲荷神社の鳥居をモデルとして作成されています。
鳥居を抜けると左右に狐石像があり、右手の手水で手や口を清めます。
玉垣に囲まれた稲荷には、正面奥に社が置かれ、手前には賽銭箱があり、蝋燭立て、花立てとともに、多くの陶器製の狐像が飾られています。
玉垣には、店から奉納された幟がはためいています。
稲荷では、2月8日に佐原などに見られる初午の行事が行われます。
油揚げ、野菜を供え、篠竹に「初午」と摺った赤い小旗を稲荷の両側に飾ります。』
こちらは木工屋さんです😊
『下駄屋の店先と作業場を調査し、それをもとに建てられています。
店先には大型の桐下駄の看板が下げてあります。
店の中には下駄を並べた商棚があり、鼻緒や下駄の七分製品もおいてあります。
樽作りなどの演目の場合は店先の展示が変わります。
ここでは大工の技や樽作りなどの実演や、下駄の鼻緒すげや箸作り等の製作体験を行っています。』
ちょうど樽作りの実演が始まったところでした😆
商家の町並みはここまでで、この橋を渡って先に進んでいくと…
文化財建造物や古墳群があるようですが、なにせ雪❄️でぐちゃぐちゃな道なので先に進むのは断念しました😣
また、「風土記の丘資料館」などもありますが…
改修工事🚧で見学できませんでした😂
その他にも「安房の農家」「下総の農家」「水田」といったゾーンもありますが、❄️の影響なのかロープが張られ先に進めないようになっていました。
反対側から見た「商家の町並み」です。
なんか…
必殺仕事人が居てもおかしくない町並みですよね。
今の仕事人は、ジャニーズばっかりで面白くないですが…
やっぱり仕事人といえば、藤田まことの中村主水に、三田村邦彦の飾り職人の秀、京本政樹の組紐屋の竜かなぁ〜🤣
トランペット🎺のチャララ〜ンチャチャチャチャチャララ〜ンという音楽♪が聴こえてきそう😆
手前から、畳屋さん、ザルや籠🧺やうちわなどの細工屋さん、紙屋さんと連なっています😊
手前の建物はお茶🍵屋さんです😊
『お茶の葉を売る店を調査し、それをもとに建てられています。
土蔵造りの建物で、店先には茶壺の形を切り抜いた下げ看板が吊されています。
店の中には店独自のブレンドによるお茶を入れた茶壺が並べられています。
また、焙炉(ほいろ)、箕、茶篩(ちゃぶるい)などお茶を販売する店にはない道具ですが、製茶工程を説明するために、置かれています。
ここでは煎茶・ほうじ茶・抹茶作りの実演や製作体験を行っています。』
ココも実演や製作体験はやっていませんでした😂
先程紹介したお菓子屋さんですね😊
右側はお茶🍵屋さんです。
こちらは、入口直ぐ横の建物です😊
総屋です。
駕籠(かご)が置いてありますね〜😁
意外と小さいんですね。
まぁ、昔の人は小柄でしたからね。
『外観は江戸時代後期の旅館を再現しています。
モデルとしたのは成田山新勝寺門前にあった大野屋旅館です。
昭和2年まで使われていた建物を写真や明治年間の銅板画などを参考にして再現しました。
角に「ふさや」と書かれた看板がかけられています。
1階は催し物の問い合わせ、見学、製作体験等の受付や案内を行っています。
伝統的工芸品、刊行物などを扱う売店もあります。2階は板の間と畳の間の2室があり、研修等に使用しています。』
この他にも、蕎麦屋さん、鍛冶屋🔨さん、呉服屋👘さん、川魚🐟の店、瀬戸物🍚屋さん、本・瓦版屋などがありました。
今日の投稿は「商家の町並み」だけでおしまいです😅
明日は第二弾として「上総の農家」「武家屋敷」のゾーンを投稿します🤗