911 クーペのリヤパッド交換・点検は確実にに関するカスタム事例
2022年01月16日 20時09分
前にリヤタイヤを外したときパッドが少なかったのと、パッドセンサーが外されてタイラップで固定されていたので直します
タイヤ外してマフラーが見えるのがなんかいいなと思って写真を撮りました
外したパットと交換するパットです
純正OEMのパットを選びました
DIXCELだとディスクへの値段とディスクの減りが軽減しますが、ペダルタッチというか減速の感覚がなんか違うので選びませんでした
ディスクを削って止まるからあの感覚が出るのでしょうか?
わかりませんが純正タッチを重視しました
パットを外したらピストンを広げます
昔買ったんですが存在を忘れてて、年末の工具整理で出てきたので使用しています
袋が破れてなかったので多分初使用です
パッドのシムは今回再利用です
キャリパーピストンにはまったままだったのでこのままバットを取り付けます
パッドのシムが案外高いのでケチりましたが、本来は交換するみたいです
全て組み上げたらパッドセンサーを取り付け完成です
購入店ができる限り整備したと言っていましたが、結構アラが見つかりまして、センサーしかり、なんかなーと
一番驚いたのは納車整備でフロントパッドを変えたと言っていましたが、今回リヤを交換するに当たりピストンを縮めるからとフルード量を確認してら溢れており、タンクの溝に溜まっていました
フルードがキャップを外したら並々過ぎて結構抜きました
初見の店の場合は絶対に確認できるところは必ずという教訓になりました