MR-Sのシーケンシャルフルード交換・DIY・ヒューズ交換に関するカスタム事例
2024年01月14日 17時50分
2005年式後期型MR-S Sエディション 6SMTに乗っています。 根っからのスポーツカーとオープンカー好きです。 オープンでマッタリとドライブとなるべくDIYでコツコツいじっております。
シーケンシャルフルード交換。
助手席からエンジンフードを開けます。
運転席開けるとシーケンシャルポンプが作動してフルード水位下がっちゃうので。
エンジンルームのヒューズボックスからSMT-Bのヒューズ抜きポンプ動作を止めておきます。
自分のMR-Sはエアクリーナーをバッテリー前に移設しておりシーケンシャルポンプの上がフリーの状態なのでそのまま交換作業に入れます。普通はタワーバー外してエアクリーナー取り外しが必要です。
こんな感じでエアコンプレッサーとフルードチェンジャー使って抜きます。こぼれないよう漏斗を挟みます。
ノブを解放してエア入れると負圧でどんどんフルードが吸い上げられていきます。大体270cc抜けました。
新旧比較。これだけ色が変わります。
後は同じ量先程の漏斗の所から注いで交換作業完了。
フルードタンク蓋して完了。全て交換するには何キロか走った後同じ作業を2回ほど行い段々とフルードを新しくしていきます。
ちなみにヒューズボックス開けたついでにヒューズ交換も行いました。
コレは気分の問題と思ってましたが、意外にもヒューズも劣化してますね。新旧比較。