スカイライン GT-RのGCGタービンに関するカスタム事例
2022年05月24日 00時47分
気がつけば34Rオーナーになって早19年 GT-Rオーナーズクラブ、SOE、@R、Racing同好会、様々なコミュニティに所属してましたので知っている方も多いかと思います。 レーシングで使ってた34はスポーティから街乗り使用にダウンサイジング中です。
現車セッティングへ旅立ちました。
昨年、GT2530タービンから負圧時に煙が出て来たのでGCG GT2860R2へ交換
目標馬力:500-720HP
A/R:0.64
品番:XTR2860GTR-2
オーバーホールも考えましたが、ボールベアリングタービンは少し金額を追加すれば現代のタービンにアップデートできるので2860R‐2にしました。
2860Rは目標馬力:300-620HPのR-1と500-720HPのR-2の2種類あります。
みんカラの青い彗星さんの記事を見て決定
https://minkara.carview.co.jp/userid/296891/blog/41359520/
タービン交換は昨年でしたが、交換後冬眠
春になり車検切れ
んで、慣らし運転
タービン交換だけならちょっとのリセッティングイで良いのですが、僕の34、フュエールコレクタータンクを導入後、燃圧が回転と共に上がりすぎる症状が出ており、サードのなんとかキラー等を色々とためしましたが、余り芳しく無く、結局ポンプの容量を下げて解決しました。
現在は燃料ポンプの容量を下げたので、元々のセットから燃料は薄い状態だと思われ
負圧走行 2000回転でAF 14.5〜15位です。
特にギクシャクしている訳でもなく、燃費も8キロくらいと良好なので、壊れなければ低速域はこれでも良いかもです。
ついでに20年使っているレカロを修理に出しました。
不便なフルバケですが、腰痛持ちには手放せません。