レガシィB4のDIY・細かすぎて伝わらないパーツ・純正流用に関するカスタム事例
2019年09月20日 18時10分
いいね/フォロー/解除ご自由にどうぞ… 気が向いたらフォローお返ししますが 写真と記憶の整理で使うことがメインなので、反応が悪くても気を悪くなさらないでください。。 首都高エンジョイ勢
細かい?と言われると微妙ですが…
一見違和感なく溶け込んでるパーツがステアリングリモコンですね。
元はBL/BP前期AT用のシフトボタンなのですが、無理やりMTに付けました。
シフトボタンとしては使えないので、手を加えてオーディオのボリューム上下と曲送り/頭出しボタンに改造しました。
ウォークマンで青春を過ごし、社畜になってからはiPodと共に歩んできた私にとって、ブラインドでオーディオを操作できることはこの上なく快感です。
ステアリングはDAMDに換装しています。むしろこっちがメインです(笑
日替わりですが、今日のシフトノブはジムニーです
抵抗を回路に適当に挟んでナビに繋ぐだけです。
抵抗値は忘れました。
みんカラに掲載した記憶があるので、質問いただければ答えられると思います。
頑張って加工している様子。
抵抗を割り込ませるため、わざとプリント基板のパターンを断線させます。
そこを少し露出させて抵抗の足を半田付け。
適当にとは書きましたが、抵抗値の選定で結構手間取った記憶があります。
原理的には学習リモコンなんですが、ボタンが多いと多いだけ誤動作しやすくなるんです。
ボタンが多いというのは、1枚目にタグ付けしてある自作オーディオリモコンと同じ回路上に存在しているからです。
ボタンは現在、6個×2回路で12個運用しています。
まあ、よく使うボタンは6個くらいなんですけどねw
純正の配線図見ていると不思議な抵抗値が並んでいたりしますが、当然ながら意味があるものなんですね。
ロールコネクタは交換せずに行けました。
カプラを用意して中間ハーネスを作るところまでは頭とお金が回らなかったので…蟹挟みです。
誤動作は特になし。