Nボックスのシビック・初めての愛車リレーに関するカスタム事例
2020年04月18日 22時41分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
最近CARTUNEはご無沙汰でしたが、初めての愛車リレーに私も乗ってみました。
私が初めて買った自動車は、1984年モデル3代目シビック25i-S(Sはサンルーフ装着車)です。
現車の写真はありますが、ここではタミヤ1/24プラモデルで。ボディカラーはビクトリアレッド。ホンダ純正タッチアップペイントを薄めてエアブラシで塗装。
本来のキットはアルミホイールのデザインが違い、サンルーフレスです。
同じタミヤ1/24のCR-X1.5iからメーカーオプションのアルミホイールを流用し、ルーフに穴を開けて同じタミヤ1/24シティターボⅡからサンルーフガラスを流用してはめ込んであります。
シビエのフォグランプ、フロントガラスのサンシェード、ナンバープレートまで私の仕様と同じにしてあります。
もちろん、3代目シビック初期の3ドア、4ドア、5ドアシャトルの厚口カタログ、アクセサリーカタログも保管しています。
また、レアな西ドイツ(当時)仕様のカタログも持っています。
日本仕様とは、
○サイドマーカーランプがフロントフェンダーに独立して付いている
○テールランプにリヤフォグランプ追加
○リヤバンパーのナンバーポケットが大きい
○エンジンがCVCCではない
○スピードメーター表示が200km/hフルスケール
などが違います。
他にはヘッドランプも異なります。
前職で中国駐在中に、香港から渡って来たイギリス仕様のシビック1.3のヘッドランプを見て、私の25iとレンズカットとハロゲンバルブ(日本仕様H6、欧州仕様H4)の違いを確認しました。
日本仕様のヘッドランプは、ぼんやりとした配光特性で暗いといい所が全くありません。
そこで輸出仕様のパーツを取り扱うショップで、イギリス仕様ヘッドランプを入手してH4ハイワットハロゲンバルブ(当時はHIDもLEDも無く、ワット数の高いハロゲンバルブと、別に電源ワイヤーハーネスを設置して、明るくするのが定番だった)を装着して交換。
左上がりのハッキリとした配光特性はとても気持ちがよく、ライトを点灯するのが楽しかった。
と、35年以上も前からヘッドランプに関してはこだわっていますね。
その後の車種遍歴は、また次の機会に。