フリードのフリード ハイブリッド・ウルトラネクスト・エンジンオイル・0W-8に関するカスタム事例
2021年07月03日 20時43分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
先日1年点検で、エンジンオイルとオイルフィルターエレメントを交換しました。
GB7フリードには、ホンダ純正エンジンオイルULTRA NEXTが指定になっています。
粘度の数字は、米国自動車保険技術者協会(SAE)が決めていて、例えば0W-20の場合には、左側の0は その数字から30を引いた温度が粘度保障加減温度、数字が小さければ低温時の始動性に優れること、Wはウインター 冬期です。右側の20は高温時100°Cに行けるオイルの粘度を示します。
自動車エンジンオイルの粘度については0から60までの数字が一般的で、0がサラサラ、大きな数字になるとドロドロという意味です。
ULTRA NEXTが発売された頃は0W-16が下限だったので、更に粘度が低いULTRA NEXTは規格外ということで未だに表記がされていませんが、実質的に0W-8(0W−7.5という説も)相当であるとされています。
昨年よりトヨタと日産から0W-8のエンジンオイルが発売されましたが、社外メーカーでは現在でもエネオス、モチュールとロイヤルパープルのみのようです。
N-BOXとフィットでは、石油元売の中国興産ディトナエボルブネオ0W-20を使用して来ましたが、エンジン内部の摺動抵抗が増えて燃費が悪くなるのは困るので、高価と思いつつフリードのみ指定のULTRA NEXTを使用しています。うちは複数所有のため20L缶で購入。
6台連続でホンダ車、しかもホンダのV6エンジン以外のクルマは全て品番が同一ということで、オイルフィルターエレメントも20年前から10個単位でまとめ買いして常備在庫。
エンジンオイルドレンプラグワッシャーも10個単位でまとめ買い。
すぐに使用可能なように、包装袋ごとエンジンオイルの缶に貼り付けてあります。