356の油圧計交換・油温計交換・オイルプレッシャースイッチ交換・慣らし運転に関するカスタム事例
2021年01月10日 00時48分
爆弾低気圧が南下し岐阜方面迄は大雪だが愛知は快晴の週末、正午になり気温は漸く4℃に、て事で慣らし運転へ・・・とは言えオープンは流石に辛く幌を掛け😅
海岸沿いの道を走りお気に入りのカフェへ珈琲ブレークに立ち寄れば見た顔が!
何と岐阜の550スパイダー乗りの知人、お互い顔見合わせビックリ、こんな偶然って有るんですね♬
油圧が高く表示されるSPCの油圧計からVDOへ交換した。油温計は問題無かったが同時に油温計もVDOの物に交換した。が、本製品は再生産の目処が立っておらず漸く入手出来た物は華氏表示だった😢
150°=約65°?
200°=約95°?
イグニッションを捻ると点灯するアラジン魔法のランプ。正常ならエンジン始動と共に消灯する為に気付かない人も多いだろう、特にキーレス車では・・・コレは油圧異常を知らせるランプ。
356の場合イグニッションを捻ると2つの赤いランプが点灯する。左に点灯するのがチャージランプで右が油圧警告灯、エンジン始動と共に消灯するのだが・・・ふと気付けば油圧警告灯が点かない、それどころか油温上昇すると点灯する。はて???
油圧スイッチが壊れており正常な抵抗値が出てなかった模様。交換後無事回復した♬
イグニッションON⇒点灯
エンジン始動⇒消灯
本日の走行距離120km
トータル570km、慣らし終了まで後1430km、リミット3000rpm生活はまだまだ続く😢