コペンのAT不具合・高額修理・お取り寄せに関するカスタム事例
2023年05月06日 21時12分
AT不具合の調査に連休明けのダイハツディーラーに来ました。
で、先ずはメカニックの方がコペ太の試乗。
【結果】
バルブボディorATコンピューターがNGだろうとの事。
【理由】
①メーター内のATインジケータが点滅してないので配線やセンサー関係は正常。
②ATF量も正常。
③診断器を付けて確認するもバルブ動作自体の異常は確認出来ない。
上記の理由からATコンピューターの制御エラー(ATコンピューター自身のエラー診断も含む)が濃厚との事。
※結構、事例が有るらしい。
※只、880コペンは診断器を繋いでも詳細は出ない仕様らしい。
※400コペンは細かく診断出来る。
【今回の対策】
ATコンピューターを初期化して学習し直し。
※フォーマットして再インストール。
を、試してみる事に。
が、変わらずNG。
なのでATコンピューター交換する為に大阪からお取り寄せ。
んで、来週末に入荷予定。
部品名:トランスミッションコンピューターアッセンブリ
TOTAL : 61050円 (部品単価 : 56100円)💸
更に駄目ならバルブボディ交換。
ついでにストレーナー等も交換。
※ここまでやったら…
TOTAL : 167387円😱💸💸💸
で、最後がATユニット載せ換え。
※金額は考えたくない…
と、なります。😅
さぁ、次で直るか?
それともいっそMT化すれば良かったと嘆く事になるか?
まいったね!💸💸💸