スカイライン GT-Rのファイナルギア・ニスモ・GT LSD・加速重視に関するカスタム事例
2019年09月06日 16時28分
車は乗ってなんぼ、走ってなんぼ お金をかけても、飾っているだけではもったいない 使い切れないハイパワーより、自分に扱いやすいトルクとパワーがあれば、それで充分 さぁ、みんな走ろうぜ! 愛車歴 ①プレリュード BA8 ②スカイラインHCR32 ③ソアラ MZ20 ④フェアレディZ S30 ⑤ローレル C33 ⑥スカイラインGTR BNR32 ⑦タントカスタム L375S ⑧コペン L880K ⑨タントカスタム LA650S
※前回の投稿の続きです
次の課題は③タイヤ外径変更に伴う、低速時の加速不足です
タイヤ外径を大きくすると、1回転あたりに進む距離が増えるので、普通に考えると「加速が良くなるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そうはなりません…
タイヤを大きくすることで、グリップ力と重量が増すので、タイヤを転がすのに、より大きな力が必要になります
そこで、私はコレを交換することにしました
コレをパッと見て何だか分かる人は、車を弄ることが好きな人だと思います♪
ドライブピニオンギア⚙とリングギア⚙です
コレを交換するとどうなるの?というと、簡単に言うとエンジンパワーをあげなくても加速が良くなります❗️😃
ギア比を全体的に低くすることにより、クロスギアを入れたような感じになり、加速が良くなり街乗りがしやすくなります
ただしデメリットもあって、それはGTRらしさでもある、高速域での伸びを犠牲にすることです
ファイナルギアを交換する際は、フロントとリアをセットで作業することになります
そこで、デフを分解するなら、ついでに出来るものは交換してしまえ!ということで、フロントデフをニスモに交換しました😊
ちなみにリアは純正デフのシム増しで対応しています
コスパも大事❗️ ということで😅
続きは次回の投稿へ…