Aクラス ハッチバックのWiLL CYPHA・個性って大事・でもその個性が部品が無いと言う後の問題にもなり得る・Aクラスでまさしく直面している問題・でも楽しいから仕方ないのですよ( ^ω^ )に関するカスタム事例
2022年02月13日 09時49分
かなり久々の 「WiLL CYPHA」とコラボ
日×独 個性のぶつかり合い
共通して言えるのは普通じゃつまんないと言う思想
特徴的なエクステリアもあり
性能面に注目される事は中々少ない車なんですけど
この車もまた自分のA-Class同様非常に中身に凝った
車なんです
4WD車は1500ccの「1NZ-FE」可変バルタイエンジン
なんでも搭載される4ATはヴィッツRSのAT車と
同等のギア比なんだとか
足廻りも乗ってみると想像以上にしっかりしていて
驚きます
車重が重たい事が逆にいい方向に働いたのか
落ち着いたフィーリングの走り
後のt-connectであるg-bookを搭載しているなど
車格を超えた装備が備わっていたり
自分のAを「転けた教訓で気合を入れて設計した車」
と形容するならば
「実験的に先進技術と個性を注ぎ込んだ結果
車格を大いに超越した車」
ですかね( ^ω^ )
当時の新車価格148万円
車は製造コストを抑える為に「共通部品」を多用する
物ですがWiLLシリーズに関してはもはや
そんなの「ガン無視」
外装の共通部品はアウタードアハンドルくらいのもんでしょうね(調べてないけど)
いわばハンドメイドじゃない量産車だけどミツオカの様な車です
現代でも通用するデザインなんだから
70ランドクルーザーを限定で復活させた世界のTOYOTA
WiLLシリーズも
AQUAのハイブリッドシステムを搭載して
期間限定で復活して見て欲しいですね( ^ω^ )