レヴォーグのホイール交換に関するカスタム事例|車のカスタム情報はCARTUNE
レヴォーグのホイール交換に関するカスタム事例

レヴォーグのホイール交換に関するカスタム事例

2022年06月05日 18時30分

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kazu sunagawaスバル レヴォーグ VN5

北の大地の過疎地方都市に、父太郎と慎ましく暮らしていましたが、初めてのマイカーを8年フルローンで手に入れ、盆栽のように維持しています。 自分には身分不相応の車を買ってしまい、洗車ばかりであまり乗れずにいますが、車に纏わるエピソード等を書いていきたいです。 一回消してしまい再挑戦です!

の投稿画像1枚目

三回目の投稿です。

とうとうやってしまいました!

待望の18インチホイール、タイヤの導入です!

ホイールは、ワークエモーションM8R,マットブラック、 サイズは18インチ7.5j 47です。
見た感じ前は、結構ギリギリのような気がしますが、まだ責められるかもしれません。
後ろは余裕そうなので、2本だけ7.5j 38にすればと後悔しました。ワイトレ入れたくなります。

予算が尽きて男のセンターキャップレスです。ワーク純正のは高価過ぎな気が...。

自分的には、かなり大きな買い物だったのでタイヤ選択の余地は少なく、M貯金の多くが消えてしまいました。
トーヨー ナノエナジー 225 /45R18の純正サイズで、評判はそうでもないみたいですが、自分には充分過ぎます。一応日本製、今年春製造のものです。

一見普通のメッシュデザインですし、また黒のホイールですが、実物を見ると大変満足なものでした。
艶消し塗装なので、WAKO'Sのバリアスコートを裏側まで塗布して、若干艶でましたが、程良い感じです。

買うまでとても悩みましたが、自分的には成功だと思いたいです。まあ自己満足すればいいものなのですが...。
納期2ヶ月半待ち、Jのつくカー用品店でセット買いです。

の投稿画像2枚目

ナットはこれです。

凄く名前の長い商品名ですが、鉄ナットにネジ山がついていて、貫通風なアルミキャップが取り付けられる大変凝ったもので、ロックナット的なものも入っており、取り付けに手間がかかる分、カッコ良いと思います。

まるでダグラムのミサイルポッドみたいで、側面にロゴが印刷してあるのがガンプラのようで、中2心が擽られます。

これも、凄く高価なものだったのですが、以前買ったウェッズの貫通鉄ナットで失敗したので、後悔しないように奮発しました。

貫通ナットは見た目はいいのですが、ボルトが錆びるのが欠点で、今回のはあくまで貫通風なデザインのキャップがつくので安心です。

の投稿画像3枚目

適当な写真ですが、実物はもう少しましに見えます。

以前のホイールと比べて、興味ない人には変化が乏しく見えるようですが、逆に言うとそこが良いのです。
近付いて、よく見るとレンタカーとは違って素人なりに少し手が入っている、というコンセプトです。

そもそも黒ホイールというのが、遠くからだとタイヤと一体化して見えるのもあって、興味がない人だとタクシーが履く鉄ホイールと判別つかないかもしれません。

19インチホイールも検討したのですが、純正車高ですし、タイヤも激安の輸入タイヤしか選択できなくなるし、ブレーキローターとの隙間が空きすぎるでしょう。
18インチが自分には妥当かもしれません。

フロントにezlipをつけています。これは、コスパ抜群ですね。
STIの1/10の価格ですが、ぱっと見スポイラーのようですし、ぶつけても柔らか素材で、ある程度防御力があります。
ただ一回うねる路面でヒットしたのか、外れかけて補修しました。

このままセンターキャップレスでもいいのですが、安物の偽物を見繕うかもしれません。

自分が、この世のものざるモノに初めて会ったのは、中学二年生の時でした。
何処にでも存在するらしい、並級の本物で、友人の家に遊びに行った時に目撃しました。

友人にゲームに誘われたので、喜び勇んで行き家に招かれ、茶の間か居間で菓子とジュースをというので待っていました。
友人以外に家人はいなく出かけていると聞いたので、友人が菓子を用意してくれるようでした。

隣の部屋は襖で仕切られており、ぴったりと閉じられていたのですが、突然襖が少しだけススっと開き、誰かがこちらを覗く気配がしました。
自分は、あ家の人いたんだ、と思い挨拶しようとしましたが、丁度友人が菓子とジュースを持って居間に入ってきて、開いた襖のことなど気にも留めず、さあ食べてと促されたので、菓子を貪り喰らったりジュースを一気にゴクゴク飲み干すのに夢中になりました。

その時、玄関で音がし、友人の祖父らしき人が帰ってきました。
おじいさんに挨拶をし、おじいさんが少し開いた襖を大きく開けて隣の部屋に入っていくのを見ていたとき、それは完全に姿を現したのです。

自分は何故かゾッとし激しい寒気に襲われました。おじいさんが入っていった部屋は、仏間で
そこにいるこの世のものざるモノに気付いていないようでした。
それは人の姿をしていましたが、明らかに周辺より一回り暗いトーンをしており、こちらをじっと見ているように感じられました。性別はわかりません。

自分は友人に、あれ誰?と暗いトーンの人影を指差しましたが、友人は勘違いしたらしく、
ああおじいさんだよ、さっき挨拶したじゃん。
と見えていないようでした。

自分は益々気味が悪くなり、先程まで夢中で食べていた菓子どころではなくなり、勿論ゲームをする気も失せ、具合が突然悪くなったと逃げるように友人の家を暇したのです。

その後間も無く友人は転勤か引っ越してしまい、その家に行ったのは最初で最後でしたが、それから他のこの世のものざるモノをしばしば目撃することになったのです。

まるで花粉症に罹ったように、それが見える体質に変化したのでした。

の投稿画像4枚目

前から見たツラ具合です。

若干ネガティヴキャンバー角がついており、フェンダー真下は余裕あるのですが、下の方が微妙に出ており、まだ責められるのでしょうか?

この世のものざるモノが見える体質になってしまい、道路を自転車で走行中、対向車線の歩道に朽ちかけの落武者を目撃したり、墓地にいくとあらゆる種類のモノ達がうようよしていたりと、それでも見るだけで実際関わることはありませんでした。
見えるだけでも気味は悪いですが害はないので、低級若しくは並級のモノ達だったのでしょう。

しかし、仕事をするようになると、実際にこの世のものざるモノに否応なく関わってしまうことがあったのです。

自分が、土木系の会社に転職して間も無い時でした。
全く未経験でしたので、自分は市街地から離れた山中の現場へ連れていかれ、そこの後片付けを命じられました。
他にも4,5人の仕事仲間がいたのですが、片付けが進むにつれ次第に人数が減っていき、自分ともう一人の二人きりになってしまいました。

もう一人の仕事仲間は、口数の少ない中年の男性で、現場に一緒に連れて来られないので、自分の車で来ているようでした。
しかも、手分けして後片付けていたので、自分が朝遠くから挨拶すると、手をあげるのみで殆ど話すことはなく、気楽ではあったので気にしていませんでした。

片付けも粗方終わり、余裕が出てゆったりしていた頃、もう一人の仕事仲間が、おーいと珍しく呼ぶので、なんだろう?と自分は男の方に歩いて向かいました。

しかし、何だか男の様子がおかしいのが近付くにつれわかってきたのです。
男はまた、おーいと呼ぶのですが、顔が不鮮明でよく見えず、自分の方ではなく山奥の方をぼーっと見ているようにみえました。
しかも男の後ろに、何故か着物の女性が立っているのです。その女性の顔も何故かモザイクがかかったように、不鮮明でどういう顔か判別できません。

自分は気味が悪くなりつつも、自分を呼んでるのではないと解釈し、男に近付くのを止め、着物の女性は男の家族なのか、連れてきたのかと訝しく思いながらも、男と離れた現場で最後の片付けに戻りました。

その現場の片付けはその日で終了し、事務所に戻った自分は仕事を終えてホッとし、会社の人と世間話をしていました。
ふと、あの口数の少ない二人きりになった仕事仲間の男のことが気になり、会社の人にもう一人の一緒に仕事をしていた男は、どういう人なのかを聞いてみました。

すると驚くことに、会社の人は、あの現場は最後自分一人だというのです。
会社の人は、最初四、五人いたときのことだと勘違いしたようでしたが、自分は青ざめました。

確か二人きりで、一週間は一緒に仕事をしていたはずですが、勤務上では自分一人だったのです!
あの男は、正にこの世のものざるモノでした。
実体化していたので上級の本物でしょう。いや、自分に見えていただけなので、実体化はしていないのでしょうか。
しかももう一人着物の女性も確実に、この世のものざるモノでしょう。
あのまま呼ぶのに誘われ、近付いていたらと思うとゾッとして、震えて夜も眠れませんでした。

山中だったので、より強力なモノがいたとうことでしょうが、仕事を手伝っていてもらったので、一体どういうことだったのか理解不能です。

の投稿画像5枚目

ドアノブには、通販で買ったVN専用の大陸製カーボン柄カバーを貼り(フィッティングは良いです)、
STIのドアハンドルプロテクターも、通販で買って自力で貼りました。
自分の車には数少ないSTI本物製品ですが、若干失敗しており、しかもVM専用のものの方が隙間なく良いそうです。VN指定品は、横方向に若干カバーしきれていません。

友人が助手席に乗ると必ず、猫パーンチ!と叫んで、隣の車にドアパンチをしようとするので、セイワの汎用プロテクターを取り付けましたが、相手にはダメージ入るでしょうね。
もう、駐車場ではなるべく隣にいない所に停めるしかないです。

そんな自分ですが、ある時を境に完全にすっかりこの世のものざるモノが見えなくなってしまいます。

ある時とは、Mという女性に出会ってからです。
Mは、この世のものざるモノが見えない割に、肝試し的な廃墟巡り、怪異スポット巡りが趣味で、全国の有名なそういう所に数多く行っていました。

Mがそういう所へ行く時、大抵取り巻き数人と一緒なのですが、取り巻きには不思議な音が聞こえたり、怪異が襲ったりするのに、Mが行くと何故かそういう現象がおさまり、まるで怪異を鎮める能力を持っているようでした 。

Mは周りから崇められ、まるでエクソシストの牧師のように、ポルターガイストで苦しむ知り合いの家に行き、結果的に怪異を鎮めたりしていたようです。
本人にはその自覚がなく、恐れを知らないMが好奇心でそういう現象を見たいがために突撃すると、何故か怪異が失くなるという、何か特別なスキルを持ちあわせていたようです。

自分の、この世のものざるモノが見える能力がMによって祓われたのか、怪異を寄せ付けないスキルに変換され吸収されたのかわかりませんが、と同時に失ったものもあります。

Mの強力なバイタリティー、カリスマ性、フェロモンは、どうやら周りの人間を惹き付けると同時に、周りの人間から色々なものを少しずつ奪い吸収し、また更に自身を更に強力にしているようでした。

Mと関わる人間が、少なからず不幸になるのを結構目撃しましたし、Mはその存在だけで、自身に何かを貢がせるような強力な吸引力があるようです。

自分は、Mが周りから巻き上げた金の微々たる一部を、またへり下って恵んでもらうという、珍しいタイプですが、勿論失ったものもあり、それがこの世のものざるモノが見える能力と、自身の頭髪だったのです。

Mと会う前は、短くしていましたが頭髪はあったのが、みるみるうちに抜け落ち、しかも真っ白の白髪になってしまいます。当時はまだ若かったので、これはMへのストレスだったのでしょうか。

対して、Mの髪は背中まで伸ばしている輝くロングヘアであり、フェロモン拡散に大きく寄与していました。
友人が力説していましたが、女性の頭髪は、自身の遺伝子の優秀さをアピールするバロメーターであり、長くて美しい程、雄に訴える力が強くなるそうです。
男性の頭髪にも多少そういう面はあるかもしれませんが、スキンヘッドでも異性アピールに問題ない場合もあるので、女性の坊主は、フェロモン拡散が少なくなるはずです。

一度Mと二人で廃墟に行ったことがあります。
自分は勿論嫌だったのですが、何かの弱みを握られていたのか、渋々Mの駆るオフロードカーのような車に乗りました。

その廃墟は、山奥にありオフロードカーで獣道のような草むらを突っ切って行き、漸く着くような所でした。
予想通りそこは如何にも何か出そうな、禍々しい雰囲気に満ち溢れており、どうやら廃校だったようです。

Mは立ち入り禁止のフェンスを蹴り破り、ずんずん進んで行きます。
自分はもうこの世のものざるモノが見えないとはいえ、酷く気味が悪く、懐中電灯の光だけではあまりに頼りない闇に浮かぶ廃校にビビりまくっていました。

Mはワクワクしているようで、さあ行くよ!と喜び勇んで廃墟の中に足を踏み入れました。
そこは、色々なものが散乱し中々進み辛く、自分は障害物を、そこら辺に落ちていた木の棒で払ったりしていましたが、Mは軽々とどんどん進んで行ってしまいます。

残骸に行く手を阻まれ、とうとう自分はMとはぐれてしまいます。
すると、待っていたかのように怪異が襲ってきたのです。
他に誰もいないはずなのに、自分は何かに肩を叩かれ、あまりにも驚き逃げようとしましたが、何故か身体が金縛りにかかったように動かなかったのです。
武器として持っていた木の棒を振り回そうとしましたが、逆に手の力が抜けて落としてしまいます。

この世のものざるモノが見えていたら、さぞや恐ろしい光景が広がっていたでしょう、間違いなく超上級の本物が渦巻いていたはずです。

しかし、その時突然Mが舞い戻って来たのでした!
何やってんのー?
と気楽に言ってきますが、自分の周りはこの世のものざるモノだらけなはずで動けないのです。
自分が、小さい声で微かに絞り出すように、
タス....タス...ケ......。と言うと、
Mは、はあ?何て?と苛立ち、
いつの間にか持っていた鉄の棒でそこらをバンバン叩き、
もう行くよ!と言って、自分の腹へパンチを繰り出しました。

すると、不思議なことに突然自分の身体は軽くなり、まるで解放されたかのように自由に動けるようになったのです。
Mは飽きたのか、ああ今日も何もなかったー、と残念そうに言い、その廃墟を後にしたのでした。

恐ろしいめにあったので、Mの運転するオフロードカーに乗った時はホッとしましたが、帰り道に少し高い所に出たのか、遠くで先程の廃墟が見えました。
何と、その廃墟が突然点滅するように光出し、まるでそこだけ電灯が瞬いているようでした。
誰ともすれ違ってもいないですし、廃墟に電気が通っているはずありません。
自分は絶句しましたが、Mはその光に気付いていませんでした。

どうやら、相当恐ろしい場所に行ってしまったようで、Mのお陰で無事だったのです。
そもそもMに無理矢理連れて来られなければ、こんなことを経験せずに済んだことなのですが....。

の投稿画像6枚目

後席エアコン吹き出し口に、汎用ドリンクホルダーを設置し、シャープの空気清浄機を装備しました。

新車時の溶剤臭が数ヶ月消えず、100均の消臭剤では効かず、眉唾物だったプラズマクラスターが効果を発揮し、車内が清浄になりました。
高価な分、プラシーボ効果もあるかもしれませんが。

ヘッドレスト付け根の後ろ側に、よくある100均のフックを設置し、そこに冬用の氷削りスクレーパーと、gentos閃という懐中電灯を嵌めています。
こう使うと、まるで武器ラックみたいです。

Mの廃墟巡りは国内に留まらず、世界へ拡がりました。
これは、Mから聞いた話です。
Mはこの話を、まるで先日野良猫を探しに行ったという気楽な調子で語っており、自分は土産話を聞かないと、本当の土産品を貰えないので、さも関心があるように聞いてましたが、まるでRPGです。
海外の食品を、父太郎と分け合い貪り食らうことが自分の大きな楽しみの一つだったのです。

アメリカへ旅行中に、廃墟魔境巡りをしていると知ったMの知り合いが、とびきり不気味で命の危険もあるヤバい所があると教えてくれたので、早速準備をしてそこに行くことになったそうです。

たまたま居合わせていた、Mにゾッコンのアメリカ人で、元グリーンベレーだったらしいアランという屈強な男がお供することになり、巨大なピックアップトラックに武器を満載し、大都市部から離れた、寂れた田舎にあるその目的地に出発したと聞きました。

Mが帰国した時アランも一緒に来日しており、過去に自分がたまたま実際に見たアランは、身長2m近く体重も百数十kgと超絶巨漢であり、眼光鋭くただならぬ雰囲気の男でした。
後にMのガードマン兼、裏切り者の粛清や拉致恐喝を担う秘密部隊を率いる四天王の一人に君臨するのですが、自分もひょんなことから追跡され酷いめにあいました。

目的地近くの田舎街手前で、それまで何のトラブルもなく快調だったピックアップトラックが突然煙を吐いて止まってしまったそうです。
修復不能だったので、アランは代わりの車を手配するため離脱し、Mは単身徒歩でまずは田舎街を目指します。

ところが人気のない所で突然、山賊のような荒くれ者二人組がMの前に立ち塞がりました。

田舎道で、若いアジア人女性1人だったので、身ぐるみ剥がされ酷いめにあうこと必至ですが、Mは隙を見て、片方の男の急所を蹴りあげ、もう一人が銃を撃とうとする直前に、そこら辺に落ちていた鉄パイプのようなものを投げつけ、結果的に山賊二人を縛り上げて逆に身ぐるみ剥いだそうです。

鉄パイプを気に入ったMは、それを装備して田舎街に入ります。

Mは目指す廃墟魔境の場所を聞くため、適当な家へ訪問すると、親切なおばあさんが教えてくれ、とんでもない所らしく、あの場のせいで街全体が不幸になる程だから行くなと止められます。
M はだからこそ自分が行ってなんとかするんだと、持ち前の好奇心と正義感でおばあさんを説き、御守りのネックレスを授かります。

Mはアランに連絡しますが、何故か通じず、まだ明るいので勢いで街外れのその魔境廃墟に1人で突撃したそうです。

その廃墟は、圧倒的な負のオーラを放ち、大きめの民家だったらしいのですが、半壊しており、銃弾が撃ち込まれた跡や、放火され黒焦げになった所も多く、住民がなんとか破壊しようとするも、何故か家の形を辛うじて取り留め、逆に破壊しようとする住民を次々と呪うように不幸にしていったそうです。

最初の経緯はわからなかったらしいですが、正に超弩級の本物の呪われた家、流石アメリカスケールが桁違いです。

まだ夕方前でしたが、何故か急激に暗くなりその魔の家周辺は夜のように闇が立ち込めました。
Mは好奇心が勝り、鉄パイプを握りドアを蹴り破り家の中に入りました。

入ると同時に、おばあさんに貰った御守りのネックレスが何故か真っ黒になって首からボロボロになって崩れ落ち、持っていた鉄パイプがみるみる錆びて粉々になってしまいます。

家の中は予想外にがらんどうとしており、広い空間がまるで異次元のようで、外より深い闇がMに近づいていきます。
暗闇がMに届くと、Mは身動きがとれなくなってしまいました。

Mは全ての防具と武器を失い金縛りにあい、絶対絶命でしたが、それがMの怒りに火をつけ、
なんでやねん!!
と関西人でもないのに叫ぶと、不思議なことに闇が離れていき、動けるようになります。

闇の中から、
who are you?!
という男でも女でもない年齢不詳の声が、Mの頭に響きましたが、Mは怒っており、
あんたこそ誰やねん!!
と関西人でもないのに叫ぶと、不思議なことに
辺りが突然明るくなり、建物が崩れ落ち始めました。
Mが外に出ると、建物が完全崩壊し、心なしか空気が澄んだようになり、何と偽関西弁で撃退し浄化してしまったようです。

少し経つと、小さいコンパクトカーにギュウギュウになって乗ってきたアランが漸くやってきて、満載の武器もアランも役に立たなかったのですが、ピックアップトラックが突然壊れたのも、闇の中の超弩級この世のものざるモノの仕業だったのでしょうか?

つまり、Mの恐れ知らずな振る舞いがこのような結果になるということは、この世のものざるモノの正体は、人々の恐怖そのもの、ということなのかもしれません。
恐怖がこの世ものざるモノを生み、恐れれば恐れる程それは力を増大させるのでしょうか。

しかし、実際はこの世のものざるモノよりも人間の方が恐ろしいに決まっています。
だからこそMは、今ウクライナ軍アゾフ大隊の外国人傭兵部隊に在籍しているのでしょう。

昨年突然、Mが帰国するという噂が広まり、自分はMを記した文を慌てて削除しました。
もしMのことを書いたとばれたら、命の保証はありません。
しかし、それはデマでありMの消息生死も不明です。

生きて帰ってくるまでは、もう少し続けようと思います。

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