S2000のAP1・AP2・124・スパイダー・アバルト・HKS・ハイパーマックスⅣ・SP・GT・車高調交換・ダンパー交換・全長調整式・サスペンション交換・減衰力調整・見せて貰おうか国産車高調の性能とやらを!に関するカスタム事例
2019年06月23日 09時43分
◆はい❣️どうも〜どうも〜『ホタテドットコム』として不定期に車ネタを投稿しております🙋🏻♂️ 基本週末晴れの日限定で愛車『紅の彼女💃🏻』に子連れで主に峠や各地の有名スポットを嫁の暴人124 スパイダー🦂とコンビで走っております💨 趣味は◯道バ○ル…と言うのは半分冗談で😏 不定期にMT車限定の◯走カルガモツーリングを開催しております😉 参加希望の方は投稿にコメント頂ければ折返しコメントさせて頂きます🫡
はい🕺🏻今回御紹介します品物は...愛車S2000(AP1 前期型)の足回り系の仕様変更[其の弐]目的で購入しました【HKS】の『全長調整式 車高調 HIPER MAX Ⅳ SP』になります❗️
◆車弄りが好きなら誰もが知っている総合チューニングパーツの最大手メーカー【HKS】が、究極のストリートダンパーとして自社内で開発した商品となっております☝🏻
◆外観は防錆塗装を施された大容量&減衰力調整30段を内蔵した「ブラックダンパーケース」が採用されており❗️
軽量高剛性なゴールドの「アルミブラケット」と「ピロアッパーマウント」が装備されており❗️
HKSロゴ入りの「スプリング」と「ヘルパースプリング」が組み合わされた「全長調整式」の車高調モデルとなっております❗️
💁🏻♂️実際に装着使用した感想としましては💬
・流石に純正と比べると明らかに足が固い事を即座に体感する事が出来ました😅
ですが思いの外ボディ剛性との釣合いがとれていた御陰か、減衰力をソフト方向に調整する事で個人的には街乗りでも我慢出来るLvになった様に感じました😁
・ボディ剛性をUPしていないノーマル車両や乗り心地を重視される方には、同社の『HIPER MAX Ⅳ GT』を選択される事をオススメします☝🏻
・多少乗り心地の面で犠牲になった分、ハイグリップタイヤを履いてワインディングを走る分にはコーナーでの嫌な姿勢変化も発生せず❗️
常に安定しており❗️トラクションの掛かり具合も申し分なく❗️今まで愛用していた「ビル足」より一段階更に奥へ攻める走りが(安心感が)可能となりました👍🏻
・リアの滑り出しに関しても感覚的に掴み易い印象で、故意にリアを滑らせ方向を変える際も非常にやり易い印象を受けました👍🏻
・全長調整式により以前の「ビル足」よりもストロークが確保出来ている事も有り、アンジュレーションはある程度足が追従してくれている感じで、震災の爪跡が数多く残る地元の路面でもある程度のLvまでは問題無く踏んで行ける感じでした😁
・ギャップ処理に関しては、有る程度は我慢が必要ですが😅極度に悪くも無いので、元々固めの足と言う事を考えると十分納得出来るLvなんじゃないかと思います🤔
・個人的には高速S字の振り返しで荷重移動を行う際、荷重の抜ける伸び側の処理が良く(すっぽ抜けない様に)感じられ好感が持てました👍🏻
最後に気になるお値段は❓
HKS車高調:送料込136479円
タイロッドエンド:税込6522円
アライメント:税込16200円
合計金額⭐️税込159201円⭐️でした😆
◆写真ではちょっと分かり難いですが、ビル足の方が一回りダンパーサイズ太いですねぇ🤔
◆重量に関しては明らかにHKSの足の方が軽量なので、床下重量軽減にかなり効果が期待出来ます😁
◆リヤ側もビル足の方が一回りダンパーサイズが太く❗️見た目でも分かる様、別タンク式を採用して容量がUPされております☝🏻
◆リヤ側も同様で重量に関しては明らかにHKSの足の方が軽量なので、フロント以上に床下重量軽減にかなり効果が期待出来ます😁
◆当初オーダーをする段階で、標準仕様のバネレート「F&R 16kgf/mm」からオプションで選択が可能な「F&R 12kgf/mm」に仕様変更する予定でしたが、事前にアップデートを行った剛性UPが思いの外高い状態になってしまった事から、急遽そのまま「標準仕様」で装着する事になりました😅
◆メインステージが「峠」となる事から、車高は最低地上高「9cm以上」を確保し❗️🤣高ッ
安全❗️安心❗️の車検対応状態でセットUPを実施☝🏻
◆今回の拘りとしましては、運転席に「1名乗車状態」で全体のバランスが取れる様セットUPを行う為、フロント側の車高位置が左右で約6㎜程違いを持たせてあります☝🏻
勿論、組付けは「1G状態」で実施する事は当り前ですね👍🏻
◆今回の車高調は総合的に分析して、ミューの高い路面で本領発揮が出来る足だと感じました☝🏻
◆このままサーキットに持ち込んで走ってもハイグリップラジアルまでであれば、グリップ限界付近まで使用した攻めの走りが堪能出来るものと思われます☝🏻
◆又、何気に2年間(走行:4万km)のメーカー保証が付いているのも個人的には好感が持てました☝🏻
ま~それだけ自社の製品に自信があると言う事でしょうか❓🤔流石はHKS👍🏻
◆破れてはいませんでしたが、ブーツもボチボチ劣化しておりましたので、ついでにタイロッドエンドを丸ごと(左右)新品に交換しました😁
🌟所感🌟
◉私が若かりし頃は車高調と言えば有名どころのブランド品が大半を占めていた事もあり、25~50万円程度は出さなければ手に入らないチューニングパーツのイメージでしたが、現在では国産メーカーの車高調も豊富に出回って随分と値段も下がり、中には10万円を切る車高調も存在しており、随分と入手し易い御手軽パーツになった感じがします🤔
◉今回改めてHKSの格安車高調を使用してみて、セットUP「トータルバランス」をきっちり行えば、有名ブランドの車高調にも負けないくらい素晴らしい性能を発揮してくれる品物だと身をもって体感する事が出来ました😁
◉個人的には「100分の1秒」とかタイムを競う必要が無いなら格安車高調で十分だと断言出来ます❗️
勿論、有名どころのブランド品が好きならどうしようもない事ですが...かく言う私も『BILSTEIN』のブランドが昔から大好きな事も有り😍
今回、国産メーカーの車高調を購入するにあたり多少の抵抗がありましたが、実際に使用してみて「評価・イメージ」が良い意味で随分と変わりました🙋🏻♂️
🌟本日の名言🌟
『見せて貰おうか❗️国産車高調の性能とやらを❗️🤨』
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行①》
(前)〜
※今回も撮影は…我が息子が担当😆
流石に息子も乗っているので安全安心な低〜中速の、いつもの"法定速度"での走行ではありますが…フィーリング的にも中々良い感じに仕上がって来ました🤩イヒッ👍🏻
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行②》
(前)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行③》
(前)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行④》
(前)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行⑤》
(前)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行⑥》
(前)〜
案外走っている車は少ないのですが…脇道から軽トラが出てくる事が多々あります😅
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行⑦》
(前)〜
極稀に人が散歩🚶♀️していてドキッ❗️😳とします😅
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行①》
〜(中)〜
橋の継ぎ目で多少跳ねるのは…スプリングレートを考えると仕方がないところです😅
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行②》
〜(中)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行③》
〜(中)〜
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行①》
〜(後)
《ちょっとそ〜こま〜でH.Cにてテスト走行②》
〜(後)
見た目には分からないですが…震災の爪跡(うねり)が随所に存在しており❗️都度ステアリングを取られます😨