2シリーズ クーペのチェロさんが投稿したカスタム事例
2020年03月23日 07時29分
リトアニアから純正品を輸入
クーラントのエキスパンションホース、パーツ番号は17128570061です
小さ目の箱に丸めて入れてあったので変なクセが付いてます
取り付けて熱が入れば元の形状に戻ります
交換は簡単です
固定用のワイヤーを細いドライバーで持ち上げてカプラーを抜くだけ
どの位の力で折れるのかな?と思って、古いのにちょっと力を掛けたら、ポキっと簡単に折れました
数値に表すとどうでしょう
掛けた力はおそらく数kgあるかないかです
洗車中にちょっと触っただけで折れるというのも肯けます
肉厚が薄くクーラントと熱に晒されて劣化するようで、早い車は2年ほどで折れます
経年車は要注意です
自車は大丈夫かな?なんて邪な事を考えて、絶対に触らないように(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
もし折れてクーラントが噴出した場合、応急処置としては、カプラーを外せばゴムボースを挿すことができます
カプラー差込部は、テーパー形状になっているので、ホースバンドで固定すれば抜けないでしょう
圧が掛かるので、耐圧ホースがいいかもしれません
カプラーを外せばゴムホースが挿せるので、海外ではこんなことしてる人もいます
圧が掛かるので耐圧ホースが良いでしょうが、サイズは8mm位のようです