ファンツードライブさんが投稿したホットウィール・スカイラインジャパンに関するカスタム事例
2024年02月18日 11時16分
佐賀の田舎から投稿してます。愛車は素ガラスの2006年式日産プレサージュです。見掛けたら気軽に声かけて下さい。コーヒー位ならおごります。😅
こんにちは😃
昨日に引き続きミニカーネタです。😅
ホットウィールPREMIUMのC210ジャパンをディティールUP しました。☝️
先ずは分解してシャーシ側の加工です。
車軸のカシメを削り落として、ホイールとボディの間にワッシャーを嵌め込みます。
ワッシャーはニッパーで1ヶ所切り込みを入れて広げてからシャフトに入れて元に戻します。
ワッシャーを入れないと車輪が横にずれてシャコタンした時にボディに干渉するからです。🤓
次がカスタムの肝、シャコタン加工です。
シャフトを押さえるパーツに溝を入れます。溝の深さがシャコタン量って事になります。
シャコタン量は予めフェンダーとタイヤの隙間を量れば分かりますが、最初は余裕を残して、徐々に削った方が失敗せずに出来ます。😊
ここも大事な作業です。
オーバーフェンダーの内側を削り落とします。
次は内装です。
今回はスピーカーをシルバーに塗りました。型から想像するとX11 辺りでしょうか。😅
内装をよ~く見ると…🤔
ティッシュの箱らしき物が置いて有ったりします。
エッチな演出ですよね~😍
ボディの削った部分とドアの内側を黒に塗って組み立てます。
今回のジャパンの場合は、シャーシの底がフラットになってるので削り作業は不要ですが、通常はこのような型にする為の整形作業も加わります。
底がフラットだから結構下がりました。😊
ジャパンはこの角度がカッコ良いですね。
ハコスカより落ちました。😉
ジャパンの2ドアは、オーバーフェンダー必須ですね。
ホイールチェンジ。
スカイラインにはスピードスターホイールが良くマッチしますね。
ちゃんと転がります。☝️