クラウンアスリートのウィンカーLED化・DIY・ハイフラ対策ハーネス自作に関するカスタム事例
2018年10月06日 11時26分
ウインカーLED化してみた❗️
動画では伝わりませんが、点滅はもう少しキレキレです😅
このクラウンはウインカーリレーが入っていないと思われるため、今回ハイフラ対策としては、不本意ですが抵抗を入れる事にしました。
(あくまでデザイン性を重要視していますので、LED化による消費電力は無視です😅)
ここ最近ハイフラ対策として、抵抗内臓型のLEDバルブも販売されていますが、バルブ自体相当熱を持つのでは?と懸念しており、放熱性を考え敢えて外付け抵抗にしました。
リアはこんな感じです。
こちらも動画では伝わりませんが、もう少しキレキレです😅
(ハイフラが起きないか片側だけで確認)
今回使ったのはPHILIPSのAmber
フロント、リア共に交換します。
今回使った抵抗はこちら。放熱性?のためか、抵抗の底面が浮く様に取付板が付いて来ます。
4ヵ所に抵抗は入れたくないので、50W3Ωをフロント2ヵ所に入れ、リアのLED化もカバーしちゃいます。
エレクトロタップで配線を割り込ませたくないため、今回は途中に咬ませるハーネスを自作しいつでも簡単に戻せる仕様にします。
ウインカーコネクターの番号を調べ、市販品のコネクターをインターネットで購入。
これがウインカーバルブのコネクター。
2つのコネクターで構成されています。
この間に自作の抵抗付きハーネスを咬ませます。
自作したハーネス。
これを純正コネクターに咬ませます。
リード線の赤は目立って嫌いなので、熱収縮チューブで目立たない様にしました。
交換前のバルブ
これを外します。
ウインカーバルブのコネクター(2構成)の間にハーネスを咬ませます。
(このLEDバルブは+-の極性がありますので必ず点灯確認し、点かなかった場合はバルブを逆に取り付けて下さい。)
反対側も同じ。
抵抗はかなり発熱しますので、取り付け場所については配線や樹脂等が周りにない場所へ設置して下さい。(配線の皮膜が溶け、発煙・発火のリスクがありますので、あくまで自己責任で‼️)
ちなみに耐熱性200℃ 3M両面テープを使用。
最後に自分が抵抗を付けた位置はこの辺りになります。
戻したい時は、ハーネスごと取り外せば残骸無しに簡単に復元できます。