ミラジーノの越前水仙撮影・雪の無い越前海岸・走りやすいが潮は飛ぶ・潮は我らの敵に関するカスタム事例
2020年01月14日 19時24分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
カーチューンらしからぬ一枚からスタートします、今回のブログでございます☆
【越前水仙】
水仙は福井県の県花であります。
越前海岸は水仙群生地なんですよ。
斜面とかに大量に咲いてます。
越前水仙には悲しい伝説があります。
以下HPより抜粋。
旧越廼村(現在福井市)の居倉地区には、平安時代末期の源平合戦を舞台にした悲しい伝説があります。居倉の住民が長男とともに源平合戦に出かけていた頃、留守を守っていた次男は、海岸で助け上げた美しい娘と親しくなっていましたが、まもなく帰ってきた長男がその娘を好きになってしまい、兄弟が争うようになったことから、それを見て苦しんだ娘が荒れ狂う海に身を投じたという。その翌年、どこからともなく美しい花が流れついたのですが、村人はその花を清楚で可憐な娘の化身と信じ、丘に植えていつくしんだと伝えられています。
越前水仙の花言葉は【純愛・敬愛】だそうです。
福井市水仙の里公園の駐車場には銅像があります。
おそらく伝説に登場する方なのでしょう。
水仙ドームの中では、一年中水仙が咲いてます。
中は水仙の甘~い香りで充満してます。
きれいで甘い香りの花ですが、悲しい伝説を持ち、食べられません。
韮と似てるので注意が必要とのことです。
ラッパスイセンだけでなく、このような変わった種類もありました。
なお、全てマイクロレンズで撮影してます。
生け花がありましたので、一部カットしてアップで。
場所によって太陽光の強さが変わるので、ホワイトバランスの変更が忙しいですw
バラを主役にしたら、スイセンが白飛びしちゃいました。
明るすぎ(^_^;)
黄色と白の絨毯☆
ただ、何か目が疲れるw
( ^∀^)
本日の越前海岸はこんな天気。
雨は降らず、風も強くありません。
けど、海からの潮は飛んできます。
エリ姫はお屋敷で待機ですね。
眼下に見えるのは、水仙の里公園です。
今日の相方は、足クルマのジーノ君。
ほわんほわんな足回りにスタッドレスタイヤと、コーナーを攻めるには不安がある設定です。
しかし、帰りのR305でピッタリ後ろに貼り付くMercedes-Benz SLが!
いつもエリ姫で走ってるワインディングコースについてきたので、ここは頑張らせていただきます!
8000rpmまでブン回るエンジンで頑張るよ!
なお、このSLは友人です。
後ろからワインディングを走る姿を見て気づいたようですw
明日は午前中で仕事を終わらせる予定です。
午後から別の温室へ向かいますかね~♪