スイフトのtomoさんが投稿したカスタム事例
2021年09月30日 22時24分
国産コンパクトカーで、スイフトほどカッコいいクルマはないと思います。 ハイブリッドにしたかったのですが、取り付けたいものが山盛りだったので断念し、エアロ一式付いててお安いXRリミテッドにしました。
15インチのモバイルディスプレイ(4K)を設置してみました。
ナビ画面はナビゲーション単独で利用しつつ、ブルーレイの再生と、PS4をプレイするために。
入力ソースはフルHDなので、4Kパネルでなくても良かったんですが。パネルの電源は、ブルーレイプレイヤーのアダプターを接続しているインバーターの通常のUSB端子からからとり、ディスプレイ側はtypeCで接続(入力)しています。4K表示させる場合は、付属のアダプターを使用して倍の電力が必要です。といってもPS4の消費電力に比べればわずかなものです。
PS4は消費電力が低いスリムなやつ(CUH-2100)を調達しました。(まだ繋いではいません)。PS4proは消費電力が倍ですし、4Kは不要なので考えませんでした。
助手席のシートレールに根元を固定するタイプのモニターアームです。ディスプレイ裏のアームの先端はダッシュボードに当たっているので、耐震ゲルシートを挟むことでアームのゆらぎ、傷付きを防止しています。設置にはT40のレンチが必要です。
なかなかいい位置に決まらず苦労しました。
グレアパネルなので、日中運転席側からは写り込みでほとんど見えません😅
バッ直シガーに接続したインバーター(300W)⇒SONY製のブルーレイプレイヤー(BDP-S6700)⇒HDMIスプリッタ経由で音声のみRCAケーブル(モガミ2534)でナビ裏AV INへ。ディスプレイへは同スプリッタHDMI出力から映像&音声どちらも入力されますが、ディスプレイの音量は0に。アンプ経由の車内スピーカーで鳴らしています。
(サテライトスピーカーを設置していますので、今は8スピーカー+サブウーファー)
車内でブルーレイを楽しめるようにはなりましたが、安全性を考えるとよろしくない状態です。助手席側のエアバッグが開く部分をディスプレイでふさいだ状態ですので。ほとんどは私しか乗らないのであまり気にしていないのですが・・・。
今時15インチなんて小さいパネルなんですが、車内だととても大きく感じます。
HDMIスプリッタ。HDMIから音声をRCA出力できます(HDMIOUTにも音声は出力されています)。
壊れずにいつまで使えるか。中国製だったと思います。
消費電力最大165W。ゲームプレイ時でも100Wまではいかないようです。