718 ケイマンのポルシェ・サーキットの狼ミュージアム・茨城県神栖市・NO WAR🙅♂️に関するカスタム事例
2022年06月18日 04時52分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
ずっと行ってみたかった茨城県神栖市にある『サーキットの狼ミュージアム』に行ってきました😄
コロナ禍でずっと休館していたことと、そもそもココは土日祝しか開いていないこともあって…
なかなか行けませんでした😅
今回は撮影枚数が多いので、前編後編の2回で投稿します😊
まずはミュージアムの建物ですが〜
多分、潰れたパチンコ屋をそのまま使用している感じがしませんかぁ〜😆
外観がいかにもパチンコ屋って雰囲気ですよね❗️
元々はガラス張りだったところに池沢早人師氏の絵を貼り付けているんでしょうね😆
「サーキットの狼」は…
1975〜1979年に週刊少年ジャンプに連載された漫画ですよね❗️
作者は池沢さとし氏(改名して現在は早人師です)。
この漫画が、当時の子供達を熱狂させたスーパーカーブームの火付け役になったわけです。
スーパーカー消しゴムは社会現象にもなりましたよね😅
作者の池沢早人師氏は、千葉県野田市出身で今年72歳になるんですね〜😄
今でもレースに参加したり、トークショーなどの
イベントに出ているようです❗️
こちらは、飛鳥ミノルのミウラとハマの黒ヒョウのカウンタックですかね〜👍
この白い930turboの絵がカッコいいですね😍💕
早瀬左近の2代目の愛車ですね❗️
こちらはディーノのレーシングスペシャル(ヤタベRS)です😊
沖田の形見のディノ246GTを谷田部がスタッフを手配し改造されたクルマですね❗️
こちらはその沖田のディーノと主人公風吹裕矢のロータスヨーロッパスペシャルですね😊
「サーキットの狼」をご存知ない人もいるかもしれないので、ごくごく簡単にストーリーを〜
主人公の風吹裕矢が街道レーサーからプロのレーザーへと成長していく中で、友情や別れ、勝負の世界が描かれた作品ですね😊✨
さぁ、いよいよ館内へ突入です😆
入ってまず左手に展示されているのがコチラ…
デ・トマソ パンテーラですね❗️
ミュージアムの公式HPには💁♂️…
『パンテーラは、デ・トマソのシャーシにフォードのエンジンを搭載した異色のスーパーカー。
生産性を考慮しセミモノコック構造となっているのが特徴。
重心を車体の中央に近づけるため、縦置きエンジンが室内に食い込むほど前方にマウントされている。 パッケージ的には優れた設計である。
モデルチェンジを重ね、1990年まで生産が続けられた。
展示車輌はGTSで、ボンネットやボディの下半分がブラックのツートン仕上げが特徴。
劇中では、ぼっちゃんや四国の獅子 のドライブで登場している。
なぜか劇中では悪役のイメージ が強い。』
と詳しく説明されています😊
パンテーラの横には、ランボルギーニシルエットですね〜😆
このクルマは超貴重ですね❗️
館内で案内をしてくれた人によると…
元々は赤いボディーだったものをブリティッシュグリーンに全塗装したそうです。
このクルマは、燃える男の赤いトラクター🎶の小林旭が乗っていたクルマとのことです。
車内も綺麗な状態を維持しています😊
相当、レストアにお金を掛けているのが分かりますね〜
次はマセラティのカムシンです😊
公式HPによると💁♂️…
『1972年に発表されたカムシンは、ミウラやカウンタックと同じガンディーニによるデザインで、2+2でありながら、スーパーカーらしいウェッジシェィプのデザインが印象的。
V8エンジンをフロントに搭載し、最高速度275kmをマークする。
サウンドもV8らしい荒々しいものである。
当時の親会社にあたるシトロエンの特許ハイドロニューマチックが採用されていて、ブレーキ・ステアリングなど独特のフィーリングをもっている。
劇中では、Aライ模擬レースに登場し、BMW3.0CSLと激突し空中を飛び風吹のロータスの屋根に穴を空け、大破してしまった。』
マセラティのカムシンもなかなかレアですよね❗️
リアもシンプルでカッコいいですね😆
今、走っていても古さを感じないデザインです。
次は…
BMW3.0CSLですね😆
逆スラントノーズが良いですね❗️
公式HPによると💁♂️…
『CSLのLはドイツ語のleicht(軽い)を意味する。
当時人気だったETCレース(ヨーロッパツーリングカーチャンピオンシップ)で ライバルのフォードに勝つために生産された3.0CSの特別仕様。
3.0CSをベースに鋼板を薄くし、フード類を鉄からアルミに変更するなど約150kg軽量化、エアロを市販車で装着し、グループ2のホモロゲーションに必要な1000台が製造された。
展示車輌はイギリス向けに生産された右ハンドルのタイプ。
劇中では、流石島レースにレース仕様でピーターソンのドライブで登場し、数々のトラブルを巻き起こした。
他にも、日光レースに京極さくらが ターボ仕様で登場したり Aライ模擬レースで カムシンと大クラッシュを 演じたりしている。』
コチラのBMWは今、ナンバーを切っちゃっている状態との説明でした😊
BMWのお隣りには、メルセデスベンツ280SEカブリオレです😊
縦目のベンツが貫禄あって素敵ですね😆
コチラはディーノレーシングスペシャル(ヤタベRS)です😊
「サーキットの狼」のストーリーに登場するオリジナルモデルですね〜
次は…
トヨタ2000GTのオープンですね😆
公式HPには💁♂️…
『日本初の本格的なスポーツカーとして登場したトヨタ2000GTは、市販に先駆けて、トライアルで数々の世界記録を樹立した一方、映画「007は二度死ぬ」のボンドカーとしても活躍。
撮影用にオープン改造され、ジェームス・ボンドとともにカーチェィスを繰り広げた。
映画撮影につかわれたオープンカーは、現在 トヨタが所有して、イベントなどでその勇姿が見られる。 展示車両の2000GTオープンカーは、約20年前に、事故車をベースに、オープンカーに改造された車両である。
映画に登場したオープン仕様をモチーフに、オープン時のスタイルに拘った、凝った作りとなっている。
脱着式のキャンバストップもあり、雨天での使用も可能である。
オープンに改造された2000GTは現在、アメリカ・イギリス・日本など、他にも数台存在するといわれている。』
昔はメーターがたくさん並んでいるだけで、カッコ良かったです😆
まさに時代ですよね〜
こういった内装は、今となっては洒落ていますよね〜❗️
リアのショットです😊
20年前に2000GTの事故車をオープンにしちゃおうという発想も凄いですけどね〜
コチラもトヨタ2000GTですね😊
公式HPには💁♂️…
『トヨタ2000GTは、日本初の本格的なスポーツカーとして、1965年の東京モーターショーで発表された。
ツインカムエンジン・4輪ディスクブレーキなど、当時の技術の粋を集結したクルマだった。
ほとんど手作りだったため、売れば売るほど赤字だったといわれており4年で製造が終了された。
展示車輌は、かつて千葉55ほ1108のナンバーで登録されていた車輌で、同じナンバーで劇中に登場している。
(現在は新しく取り直したナンバーである)
劇中では、悪役のピーターソンがドライブ。
はじめはナンバーが書かれていなかったが、当時のオーナーの希望で、途中から同ナンバーが書かれたという。』
このボディーカラーは珍しいですよね🤔
2000GTの後ろにある「コレクションコーナーには、プラモデルや池沢早人師氏のヘルメットやら、各種トロフィー🏆、漫画をポスター化したもの、サーキットの狼の未発表原稿や生原稿など…
「サーキットの狼」のマニアには垂涎ものです😊
コチラはパンサーJ72です😊
公式HPには💁♂️…
『ロバート・ジャンケル率いるスペシャリストのパンサーが72年に送り出した、“モダーンビンテージカー”を標榜する豪快な2座グラントゥリスモ。
外観はジャガーSS100を模したデザインとなり、設計方針も可能な限り1930年代のビンテージ期を踏襲している。
エンジンは当初はジャガーXK用直6DOHC3781ccだったが、まもなく4235cc・190PSユニットに替わった。
オールアルミ製のボディは車重1トンを上回るものの、最高速度は205km/hに達した。
外観こそビンテージカーだが、ビンテージカー最大のウィークポイントであるブレーキ/タイヤは、70年代の技術でアレンジされており、走行性能は当時のスポーツカーに引けをとらないものだった。
81年までの10年間に計300台が生産された。
展示車両は4235ccのエンジンを搭載し、76年から用意されたオートマチックの1台。』
はい、今日の投稿はここまで😊
残りは明日投稿します😆