コペンのタイヤ交換に関するカスタム事例
2018年03月30日 21時59分
HKSのDX30タービンのパワーを効率良く使って真夏のサーキットでも問題なく楽しめる補機類と路面に伝える為の足回りとボディ補強を施しハイグリップタイヤをしっかり使える車に仕上げています。
DIREZZA ZⅢ 165/55R15 75V
71Rの乗り始めの古〜い記憶と言うか印象を思い出して比べると71Rはコンパウンドの柔らかさを乗った瞬間に感じて
いかにも食い付きそうって感じたけど。
ZⅢ はそう言う感じは全然しませんでした。
全体的に剛性高そうな感じ、でもタイム的に71Rと遜色無いんですよね?楽しみです。
もう一つの変更点、50 → 55 については
予想の通り乗り心地が良くなりました(*´ω`*)
【20180612追記】
先日、TC1000を走った感想を書きます。
ハッキリ言わせて貰います。
50 → 55 になって変更している事はありますが71Rに比べて縦も横もグリップレベルは"かなり"負けてます。
タイム的な71Rの恩恵は凄いですね。
ZⅢは、スローインファーストアウトのセオリー通りの運転しないとタイヤに『はいダメー』って怒られます。
そう言う意味では、ドライビング矯正ギプス的なタイヤと言う印象でした。
でも、ある程度の速度で進入して荷重を掛けながら最大舵角にしたい所てグリップが足りないから結果的にボトムスピードを落とさなければならないので遅くなります。
13mmワイドトレッド仕様でこんな感じ!
ちょっと出てるかな?(汗)
ただ、
この前の審査事務規程の改正のひとつ(回転部分の追出禁止規定の改正)によって、規定の計測範囲(従来通りの範囲)で、タイヤのサイドウォール部など10mm未満のハミダシは「突出していない」と見なすということに変更されたのだ。
だから、大丈夫