エブリイバンのDIY・棚制作・作業車仕様に関するカスタム事例
2021年01月10日 16時09分
昨日に引き続き棚の高さ上げが終わって、ようやく棚も完成しました。
今回の棚制作は前と同じシンプルに足はできるだけ無くすことで、コンパネとか様々な材料に積載することが出来るのと、今回発電機を運転席側の棚の下に収めたかったのもあって高さを変えたわけです。
棚受け材は杉の野地板を使用して1枚目は昨日車体の裏からボルトを入れたのですが、それにボルトが入るように穴を開けてワッシャーとナットで車体と板を完全に固定をして、なお、外すつもりもないので増し締めして、余ったボルトにハンマーで曲げてボルトクリッパーで切断をしました。そうする事でインパクトやラチェットで外してもボルトが曲がってるので外れません。さらにもう1枚目は切ったボルトが丸出しになってダサいのでそれを蓋として2枚目を木工ボンドで貼り付け、最後に木ビスで打ち込みました。ちなみに増し締めしたボルトナットは2枚目の板を貼る前にコーキングでボルトナットが緩まんようにたっぷり塗ったくりました。これで棚の受けが完成です。後また来週には引き出しフロアに取り掛かります。
ちょっと写真を飛んじゃいましたが、これが2枚目を封鎖し終わった写真です笑
あとはボンドを乾かします!!
右のコンセントは1枚目の板に取り付けて2枚目で、コンセントプレートに合わせてビルトイン化させました。
やっと棚が完成!
こんな感じで、発電機もすっぽり入りました!
今までの棚の高さからプラス20センチぐらい上げたので、発電機も余裕で入って、コンテナカゴからの工具の取り出しがすごく楽になりました。