MR2のエンジンマウントリジット型変更・クラッチ盤交換・千切れた復旧・DIYに関するカスタム事例
2018年06月28日 16時01分
その①リジット型エンジンマウントについて。ミッションも含め伝えきれないと思い何回かに分けて報告します。マウントは一番硬い物より1つ下のグレードとの事です(笑)
先ず昨日の試乗インプレッションからですが、コースは、一般道〜東名高速〜首都高環状線二週〜京葉道路〜一般道、150km位の走行でした。時速60キロ以下ですと振動は全体的に増えています。今迄に振動で共鳴していなかった、サイドステップ、ルームミラー、若干助手席ドア付近等全て気づいた訳では有りませんが・・・ショップに預ける時、引渡しの際にもオーナーから言われたのは、今迄のお客様の中には、こんなにも変わると思わなかったとか?普段使用するのに使い辛くなったから何とかして欲しいと再度依頼される方も少なく無いとかで私は大丈夫ですよと言って有りました(笑)寧ろ足りない位で1番硬い物が良かったと後悔した(笑)。多分、レーシングカーに乗る機会が多かったからです、ポルシェのカップカーに比べれば本当に大した事有りませんでした(笑)時速60キロを超えた辺りからエンジンの揺れは余り感じず、高速の橋脚等の繋ぎ目もカーブにしろ直線にしろ安定度が逆に増した感じです。イメージで伝わるのか不安ですが、スピードが増して行くのに対して振動が消えてマシンの挙動の安定性が増して行く感じです。
後、とても大事な報告です千切れた箇所の復旧作業を簡単に終わると思っていたのですが大幅に遅れてしまい(DIYの定めか?)その理由を述べます簡単に言うと、マウントを新しく交換した事でエンジンの位置が変わっていました😰左右前後は余り分かりませんでしたが高さが恐らく、10〜15ミリ位高くなっていて元のセッティングでは不具合が出ましてリカバリーに奮闘してました(笑)
逆な見方をすれば、やはり消耗疲労していたと、ミッションの入りも含めて挙動が乱れる筈ですね(笑)皆様のSWも20年は経過してる訳ですからオイラ見たいな乗り方をしなくても余り硬すぎないマウントの交換を、オヌヌメします(笑)
お務めご苦労様でした。
きっと友人が欲しがるので
取って置きます(笑)