3シリーズ セダンのスパークプラグ交換に関するカスタム事例
2020年08月17日 09時41分
忙しくて久しぶりの投稿です。
まだ28,000kmですが前オーナーがどういう乗り方をしてきたかのかわからないし、エンジン状態見たいのでスパークプラグ交換。
Upper Filter Housingのボルト緩めて取り外し
運転席から見てエンジン右側、E-box cover(?)と手前にあるair quality sensor(?)取り外し。工具必要なし。左側も同じです。
Wiring Harness2つをツメを外して手前に引く。+これが付いていたLower Filter Housingも外します。
Beauty Coverのボルト3本緩め取り外します。
中はこんな感じです。
Ignition Coil外した状態。スパークプラグ抜く前に燃焼室に汚れが入っていかないようエアで汚れを飛ばします。
使用した工具類。少しオフセット角あるためユニバーサルジョイントが必須です。トルクレンチはトーニチ。日本製だと安心です。プラグの締め付けトルクは30Nm
。
プラグの状態確認/新品と比較
直噴だしやっぱり汚いです。4本で5600円程でしたので定期的に交換することにします。あとBosch製の適合品買ったつもりですが純正と長さが違う...大丈夫?
ただ長ければ中断してましたが純正より少し短いだけなのでそのまま交換します。
非常にわかりにくいですがスコープで燃焼室を覗いてみました。これがプロ視点でどの程度の汚れ具合なのかわかりせんがすごく汚い気がします...手遅れになる前にワコーズのrecs施工しようかな...
とりあえず4本全て交換してエンジン始動...問題なし。
これでしばらくはプラグ交換とはおさらばかと思いましたが...(3日後)プラグ交換してから100km走行しました。純正プラグに戻すはめに...これに関してはまた後日改めて投稿したいと思います(><