RX-7の高橋啓介仕様・頭文字D・内装リペア・RX-7 FD3Sに関するカスタム事例
2020年07月26日 22時16分
Kenshiro.Kasumi ε̃fini RX-7 FD3S type R INITIAL D Ver.PROJECT D RE Amemiya 🇯🇵Japan Osaka
皆さまこんばんは
連休最終日ですね。
自分は全部仕事でした😭
ってことで、今回はFDを購入した時から気になってた内装の傷をリペアショップにてキレイに補修、塗装してもらいました😊
そこでショップさんのブログに載せていただきましたので、そのまま載せていただこうと思います
以下文章抜粋
今回はMAZDA RX-7の内装の樹脂パーツのベタ付きの補修です。外車でもよく使われるラバーペイント仕上げで
質感は良いのですが加水分解が始まりよくベタ付きの現象が起こっています。塗膜の除去をして別の塗料で仕上げます。
このようにベタ付きが始まり傷がつき、ベタ付きにホコリが付着してこのような状態になります。
ではパーツを外してラバーペイントの剥離作業に入ります。
分解が終わったらパーツをラバーペイントリムーバーで一つずつ剥離していきます。
この剥離作業が結構大変です。
剥離作業が終わったらペイントの下処理をしていきます。
今回は2箇所ほどクラックが起きていたので充填補強作業をします。
次にプライマーを塗り上塗りの準備をします。
分解したついでに細かい部分の掃除もしておきます。
続いて上塗りを開始します。
乾燥後トップコートを塗ります。トップコートには添加剤を加え質感を向上させます。
最後に組み立て作業です。
このようにパーツの状態を改善することでまた長く乗っていただけることだと思います。
以上がブログをそのまま添付させていただいたものになります😊
やはり完成前、完成後では全然違いますし、ほんと新車みたいになりました!
自分のは1型なので、だいぶ内装もヘタってきており、今回リペアして本当に良かったと思います。
よくセンターコンソールやメーターパネルとかエアコンパネルを外装と同じ色に変更されたりしてる方いらっしゃいますが、自分はあえて、1型感を残しておきたかったので、出来るだけ純正に近く、しかも傷がいきにくい仕様って感じでしました😊
最近のリペアの技術は本当に凄いですね
自分はホイールもリペアしましたが、新品を買わなくてもまだまだ再利用出来るものはいっぱいあると思います
皆さまも是非、リペアされてはいかかでしょうか?
特に旧車は部品もどんどん無くなってきたりしてますし、本当にありがたい技術ですね😊
長文最後まで見ていただき、ありがとうございました😊
最後は相棒ピカチュウ😊