8strings@3710さんが投稿した中華・イヤホン・大陸製に関するカスタム事例
2018年08月08日 02時46分
aoniyoshi nara meeting!所属 I love metal! lmi(●皿◎)凸 なのに聴いてるのはアダルトコンテンポラリーやったり… 写真本人(元麺) 電気8弦奏者 真面目に不真面目! 自分からは絡みにいきません(こわがられるので…)(°_°)鳴くまで待とうホトトトトト…
カーオーディオのイコライジングやセッティングの参考になるかと、巷で話題の中華製イヤホンを最近買い漁っています。
星の数で音のお気に入り度を表してます。
ちなみにAmazonやレビューサイトは商品を見ると、大陸製故のサクラレビューが目立っており、参考になりません。
そこでこちらに「個人的」率直レビューをさせて頂きます。
試聴環境
再生アプリ
KaiserTone 音質は全てフラット設定
音源
FLAC 96kHz/24bit&ALAC 48kHz/24bit
機材
iphone 6s→ロジテック DAC LHP-AHR192GD→イヤホン
3台目はZSTです。
【仕様】
タイプ: カナル式
ドライバー: ダイナミックドライバー1基+バランスド・アーマチュアドライバー1基
リモコンマイク:あり(ボタン1つ)
色: ブラック
インピーダンス: 18Ω
ケーブル長さ: 1.2m(Y型)2pin(独自仕様)リケーブル対応
感度: 120dB
プラグ:3.5mm金メッキ L型
再生周波数帯域: 20-20000Hz
このイヤホンは一般的なイヤホンに使われているダイナミックドライバー1発と、バランスドアーマーチュア型ドライバー1発の計2発の構成。
スピーカーで例えると2wayと同じ。
このZSTは見た目がなかなかカッコいいので惹かれて買ってしまった。
デザイン
カラーは紫(pro)とカーボン柄の二種類あり、今は両方同じスペックになっているが、発売直後はカーボン柄のスペックが違っていた。
なので二台とも買ってみた。だが、残念ながら同スペックの後期になってしまっていて買い損してしまった。
少し小柄の筐体で運動時などに最適だろう。
サウンド
持っているイヤホンの中で二番手に好きな音が鳴る。
高音については刺さることは無い適度で繊細な出音。バランスドアーマーチュアのユニットが前に紹介したイヤホン2つと違うものが使われているのかこちらの方が好み。
低音はほどほどな鳴り。重低音と言うものではなく、高音と同等ほど出ている。だが少し輪郭がぼやけているような気がする。
全体の抜けはかなり良いが、ボーカルが少し遠い感じに聞こえていて、弱ドンシャリ気味なのだろう。
使用感
ケーブルが一般的な素材ではなく少しペタペタする様な素材なので服に擦れるとガサガサとタッチノイズが入る。
リケーブルが可能なので2pinのアフターパーツのケーブルを使うと良い。←毎回のごとく
イコライザの力を借りずに使えるくらいの音質。曲によってホンノちょっと気持ち高音を抑えると聴き疲れしない気持ちいい音が鳴る。
という事で星5つ
定価
2009
購入価格
1780