ロードスターのドライブ・沈堕の滝・沈堕取水堰・沈堕発電所跡・百枝トンネル・奥嶽川橋梁・道の駅 きよかわに関するカスタム事例
2024年10月26日 13時40分
ユーノス ロードスター B2リミテッド&スバル R1 iに乗ってます。どうぞよろしく(°▽°) CTはクルマに関する日記として投稿してます。 無言フォロー失礼します🙇 フォローやいいねの挨拶は不要です。僕も殆どしません。
10月24日は嫁さんのリクエストで、ちょいと遠くへドライブしてきましたよ😃
途中、「道の駅 おおやま」で休憩して、ここからはノンストップで一気に目的地へ向かいます。
午前中はまぁまぁ良い天気でしたが、午後から曇ってきました。
小国町から阿蘇付近を走り、約150キロを走破して、ようやく到着😇
大分県豊後大野市の「沈堕の滝(沈堕取水堰)」です😄👍
「沈堕の滝」概要。
室町時代の画家雪舟も訪れて描いた名瀑ですが、滝の直前に水力発電所の為の取水堰があり、特徴的な景観を形成しています。
駐車場の片隅に水力発電機の部品が展示されています。
ここでは現在も、九州電力の沈堕発電所が稼働しています。
旧沈堕発電所跡。
インスタ等でも有名な観光地です。
沈堕の滝(雄滝)と発電所跡。
左の建物は機械室の建屋跡。右は水車を回す為の水路跡ですかね。
1909年(明治42年)に発電を開始した「豊後電気鉄道 沈堕発電所」は、大分~別府間の鉄道の動力源として利用され、現在は近くの別の場所で「九州電力 沈堕発電所」として稼働しています。
沈堕発電所跡概要。
発電所跡を堪能して、整備された遊歩道を奥まで進むと
雄滝を見渡せる展望台に着きます。
滝の上に取水堰があり、独特の景観を見る事ができます。旧沈堕発電所と共に建設され、1909年に完成した「九州電力 沈堕取水堰(沈堕ダム)」は、現在も現役で発電の為に利用されています。
数日前に降ったまとまった雨のおかげで、この日は凄い水量の水が流れてました😳
手前の凄まじい流量の流れは発電所の放水路です。
※音量注意※
※音量注意※
沈堕の滝から上流方面へしばらく歩いて、沈堕取水堰管理所へ。
管理所から沈堕の滝を上から見てみます。
ここにダムカードの申込み用紙が置いてあります。
申込み用紙に必要事項を記入して、近くの道の駅でカードと交換してもらいます。
もちろん申込み用紙を貰ってきたんですがね…😅
ポツポツと小雨が降ってきたので、幌を上げます。
駐車場から少し離れた道沿いに、沈堕の滝の雄滝と雌滝、発電所跡、放水路を一度に眺められる場所がありました👍
手前の滝が雌滝です。
雌滝の近くに小さな神社があるんですが、そこは岡藩の茶屋があった場所で、雌滝のすぐ手前には舟着き場もあったようです。殿様も舟に乗って見物しに来てたんですね。
たっぷり「沈堕の滝」を堪能して、次に訪れたのは
特に鉄道ファンには全国的に有名な、「豊肥本線 百枝(ももえ)随道と奥嶽川橋梁」です😃
鉄橋周辺の景色も綺麗でしたよ👍
断崖絶壁から列車が出入りする光景から、「恐怖のトンネル」などと言われています(笑)
「岩戸の景観」の説明板も、河原にポツンと置かれています。
断崖絶壁のトンネルの出入口にいきなりデッキガータータイプの鉄橋が繋がってるという、全国的にもなかなか見ない光景の造りです。
確か日豊本線だか久大線にも似たようなトンネルと鉄橋があると思うんだけど、なぜかここちらの方が有名なようで…😅
そうこうしてたら、キハ220形気動車が崖から飛び出して来ました😆
お腹も空いてきたので、食事も兼ねてダムカードを貰いに道の駅へ向かったのですが
なんと、15時には食事処は閉店してましたよ🤣
和牛ステーキ丼が食べたかったのに~😂😂😂
神楽でも有名な清川町にある「道の駅 きよかわ(清川)」
嫁さんが物産館で買い物してました。本来はコチラでダムカードをもらう筈だったんですが、ステーキ丼を食べ損ねたショックで、申込用紙と交換してもらうのを忘れてしまいました😂😂😂
帰りは国道10号に出て、大分市~別府市~中津方面を走り帰宅🏠️🚗💨
12時間350キロ程を走破して
無事に帰宅しました。お疲れ様でした😆✌️