tomleoさんが投稿した試乗に関するカスタム事例
2020年10月21日 21時31分
最近購入したディーラーの営業氏より、 「こんな車変態に出会ったのは久しぶりです」 と言われました。 くるまに求めるのは、 1. ヌメヌメ感 2. 機械としての精度感、凝縮感 3. そしてゆっくり走って楽しいか? この3項目が満たされていれば○ デザインはまったく興味ないです。 必然から生まれたデザイン以外はバツですね。 こんな一風変わったクルマの変態ですが、 よろしくです。
先日、調子に乗ってA6にも試乗しちゃいました。
なんというか一言でいうと濃厚な乗り味。
でもベタついてない。 くどくない。。
私は、年に一回、東京から長崎まで里帰りするのですが、それにピッタリのくるまを見つけたと確信しました。
X1で帰省したときは、ドライバーである私は、それなりに楽しんでいて苦痛ではなかったのですが、
奥さんは後ろで揺すられ続けて、かなり辛かったようで。
快適なロングツアラーを探していました。
たぶん、コレ! A6!!
いやあー、ホントにとろけるような乗り心地。
精緻な感触のエンジン・ドライブ系。
定速で巡航しているだけでも五感に伝わるイイモノ感。
そして疲れてきたら、かなり頼れるACC。
アバントなら、後ろを倒せば仮眠できるし、
お土産もたくさん積める。
うーーん。欲しい!!
A3買ったばかりなのに、モヤモヤしてお店を出ました。
と、ところが!!!
A6に負けず劣らず、A3もメチャクチャいいんです。
愛車に乗り換えてしばらく走ったら、
ヌメヌメ感なら、こっちの方が
良い???
いや絶対にいいんです!!!!
で、塊感もギュッとしていて。
そうだなー、、ボディの四隅に手が届くような錯覚が、、、
と、邪念が振り子のように行ったり来たりしながら、無駄に首都高に乗り、遠回りして堪能しました。
やっぱりいいなー。
素のA3