アバルト 595のabarth・595・DRL・コーディング・AlfaOBDに関するカスタム事例
2021年04月18日 19時26分
いわゆるコーディングと呼ばれている、ボディコンピュータ上の設定値を書き換えるソフトウェア的な対応で、DRLの点灯できました。
C型のライトはSide Lightsと呼ばれていて、その内側のライトがDRLです。日本仕様では、DRLのバルブは搭載されていますが、点灯しないようになっています(もったいない)。
ちなみに、C型のライトは500のロゴの0部分をイメージしているようですね。
ヘッドライトを点けると、DRLは消灯してSide Lightsのみの点灯になります。
DRL有効化には副作用があり、ラジオの周波数帯域が欧州仕様(87.5~108MHz)になります。関東圏だと東京FMやNACK5は聴けません。J-WAVE、InterFM、90MHz以上のワイドFMは聴けます。
自己責任でどうぞ。ご参考まで。