WRX STIのUSパーツ・今週のお題・北米純正パーツ・スバルに関するカスタム事例
2024年01月13日 22時00分
普段は、Instagramをメインに活動しています(^-^) みんカラも同じ名前でやってます☺️ FacebookとTwitterはやってません(^o^;) 最初はノーマルで乗ろうと思ったWRXSTIですが、気づけばこんな事になっていました( ̄▽ ̄;) 無言フォローとかあると思いますが、よろしくお願いいたします(^o^)
今週のお題のUSパーツということで、直近だと北米純正エアクリBOX一式を輸入して導入した事ですかね~。
2018y〜2021yの間だけ北米でわざわざ導入された部品です✨
ダクトの裏側を見ると形状が大幅に変更されています。
S209と形状はほぼ同じです。
S209は空いてるスペースにもう1つ細いダクトがあります。
ダクトの入り口も斜めに変更され、レゾネーターもないです。
レゾネーターがない分か下側の出っ張りが大きくなっています。
ダクトとBOXの隙間も日本とは違いカタカタするような事はありません。
アッパー側も変更され、北米は縦長になっており、特筆する点はエアクリの縁のゴム部分が入る箇所にリブが立っており、日本純正の問題点と言えるフィルターとBOXに生じる隙間を改善しています。
左側が北米、右側が日本です。
フィルター形状も現行型レヴォーグやGRヤリスなどと同じ形状に変更されています。
日本純正のBOXでエアクリはSIMOTAと、北米純正エアクリ一式で2速でログ取りをしましたが、吸気量に大きな差異はありませんでした(左側が日本、右側が北米)。
北米純正の時は同じ日、同じコースでしたが、小雨が降っていた事を考えると北米純正の方が上かもしれません。
後は、遮熱テープとアルミテープやカーボンシートでデコりました(^_^)
日本のBOXに社外エアクリだと、集塵力は純正には劣ります。
それはSTIのエアクリでも同様で、商品説明の但し書きに「交換したことによりエアフロメーターの故障に対して純正保証の対象から外れる場合があります」と記載があることから判るかと思います。
その点を踏まえると北米純正は吸気量を比較しても社外と同等かそれ以上という結果でしたので導入して良かった部品です。
問題はエアクリが約20$なのに、ヤフーショッピングで売ってても1万円〜とボッタクリ価格なので自分で海外から調達出来ないと難しいと思います。
私はebayでストックを購入しました。
最後に円安なので1.5倍位の部品代と送料がかかるので純正部品ですがそれなりに費用がかかります。
スバルのエアフローセンサーは、個人的には結構厄介だと思っています。
前車でもブースト0.5病の原因でした。
VABでも社外エアクリにしてから2回色々症状が出て交換しました。