デリカD:2のステアリングカバー取付・ステアリングエクスチェンジキットに関するカスタム事例
2024年01月17日 18時44分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
購入前から気になってたハンドルグリップがボロボロになっているのでなんとかせねば!
ということで選択肢は2つです。
1.ハンドル本体を交換
2.ハンドルカバーを付ける
ハンドル本体の交換を第一に考えてました。
スペーシアのレッドステッチのハンドルがいいかな!と候補に。
しかし、よくよく考えて純正ハンドルがこのように表面が剥がれるのなら、交換してもいずれは…。
ということで、第二候補のカバーです。
そのまま被せるタイプのカバーは安く取付が簡単ではあります。
しかし、見た目がエレガントではない!
ネット検索してると革製で縫い付けるタイプのカバーがあります。
シフトも傷んでいたのでセットで交換するといいかも!とポチッとな(=゚ω゚)ノ凸
まずはシフトから。
購入したのはトリコローレから販売されているシフトエクスチェンジキットという製品です。
デザインもよく、数種類のグリップ・ステッチカラーがあり、好みなのを選べます。
ステッチはレッドにするかメーターに合わせてブルーにするか…オレンジで🍊
定番からはずしてみましたが、車内のスイッチのイルミネーションが純正オレンジなのでちょうどよかった!
シフトは簡単です。
被せて裏を縫うだけ!
すぐにできました(=゚ω゚)ノ
いい感じです♪
ハンドルの作業をします。
ハンドルはステアリングエクスチェンジキットです。
説明書を見ながらやります。
まずは被せるカバーの裏に付属の両面テープを貼ります。
次にハンドルに被せて位置を合わせます。
グリップの継ぎ目が重なるようにするといいですね。
位置が決まったら両面テープを剥がしてくるっと貼ります。
ズレたら剥がして再度貼れます、とありましたが両面テープが強力なのでハンドルの表面が剥がれましたw
そうなると引っ付かなくなるので剥がしてまたテープを貼ることに。
説明書通りに巻けたら縫っていきます。
説明書を見ても理解するのにかなり時間かかりましたw
そしてその通りにやらずに縫い始めてます(゚∀゚)
次回やることあればきちんとやれますね!
基本は裏表のステッチの間に糸を交互に通して絞めながら進めます。
手間を減らすなら1つ間隔を空けて縫う方法もありますが、初めてというのもあってしっかり取付したかったので間隔を空けずに絞めました。
綺麗に縫えると絞めた箇所がXになりますね。
ズレが出たら小細工します。
完成!
社外品ハンドルみたいに美しい!!
触り心地も良くグリップ厚さもちょうど良いです。
手間はかかりますが達成感はあるのでオススメですね(=゚ω゚)ノ
シフトエクスチェンジキットは3960円
ステアリングエクスチェンジキットは13200円
でしたがヤフーショッピングで購入したのでポイント付加分差引すると少し安くなりますね。
昔の車はハンドル交換が主流でしたが、最近の車はステアリングスイッチやエアバッグがあるのでなかなか難しいのではないかと思います。
このような製品があれば純正機能失うことなくできていいですね(・∀・)