Yoshicarsさんが投稿したLEXUS LS500 EXECUTIVE・LEXUS MEETSに関するカスタム事例
2019年05月04日 12時14分
生涯スポ車に乗り続けようと思ってる車馬鹿です(笑) カスタムとかも初心者ですが、自分の車が気に入って貰えると嬉しいです❗ スポ車以外でも車であればオールジャンル興味あります✌ 宜しくお願いします🙇
木曜日はレクサスのフラッグシップセダン LS500 EXECUTIVEを一般道と高速道路で試乗してきました!
レクサスは平成元年にトヨタの高級ブランドとして登場しました。
中でもLSは平成元年から販売されている歴史ある車です。
こちらが試乗した車両のスペック、価格、オプションです。
今回で5代目となるLSは先代ではショートとロングモデルと別々にラインナップされていましたが、今回はロングモデルで統一されています。
フロントのデザインはフラッグシップセダンとしてはカジュアルなデザインでライバルと比べると、若々しい印象も見受けられます。
今までのLSから比較してみても、やはり若返ってる印象を受けます。
ロングモデルに統一されたことにより、サイドシルエットは伸びやかで、およそ5.2 mの全長も長く感じるのも無理はありませんね。
リアは先代に似てるようにも見えます。
リアバンパーとマフラーの出口が一体型のデザインはLSの特徴でもありますね。
ラゲッジスペースは真横にゴルフバック入りそうです。
縦にも一応は入りそうです。
だが、リアシートは倒れないので、沢山荷物も詰むことよりも、リアシートにも調整機構がついてるので、ここは割りきって貰うしか無さそうですね。
エンジンは500ですが、3.4 L V6ツインターボエンジンです。
今のところレクサスは大排気量NAはありますが、このLSを機にレクサスはダウンサイジングターボのラインナップを増やしていくのかどうかにも今後は注目箇所でもありますね。
もちろんフラッグシップセダンなので、半ドア予防をしてくれる当て閉めだけで閉まる、クロージングサポートもついてます。
フラッグシップセダンにしては車内にエンジンサウンドを取り込んでいますので、ドライバーズカーとして提供しているのも納得です。
運転席から助手席のシートの調整も出来るみたいです。
エンジンスタートの静粛性は高く、品があります。始動時のメーターとナビゲーションはおもてなし、高級感があります。
キーレスは手に馴染みやすい設計にしたみたいです。
インテリアはボルドーの様なものとブラックで仕立てられています。
走行モードはECO、COMFORT、CUSTOM、NORMAL、SPORT、SPORTプラスが選べます。
サイドウィンドウとリアウィンドウにはシェードがあり、周りの目線から守ってくれます。ドアハンドル周りの輝いてるものは切子調のカットガラスといった職人さんの手の込んだものがありました。
また、リアシートのアームレストでシートを22段階で調整でき、マッサージ機能、電動のオットマンも装備されています。
こちらがLSのカタログです。
足はエアサスが入っておりますが、低速では印象は良かったですが、高速域ではもう少しコンフォート性能が欲しいと感じました。
また他の機能では車線変更を車がしてくれるレーンチェンジアシスト、乗降時の車高変更ができる機能もあります。
他にもいくつかの便利機能があります。
以上、僕なりの試乗記をお伝えしました。