180SXのエンジンルーム・仕様に関するカスタム事例
2019年04月07日 16時30分
通勤車両ということもあり、壊れないことが私のなかでの絶対条件です。
前置きインタークーラーや、ステンレスのエキマニなどはトラブルの元になりかねないので、あえて取り付けていません。
S15の純正タービン・インジェクター、RB25前期エアフロを使い、純正ECU追加基板にてROMセッティングを取っています。
インタークーラーもS15純正(同サイズで分厚い)を使用し、冷却効果を上げつつ圧力損失を抑え、ピークパワーよりもレスポンスを重視しています。
冷却系はアルミ3層ラジエターとECR33純正の9枚羽根カップリングファン、HKSのオイルクーラーで、真夏の町乗りでも80℃を少し越える辺りで落ち着いています。
派手なパイピングもなく、パッと見は純正っぽいですが、ツボは押さえているつもりです。