ウェイクのブーストアップ・サブコン?に関するカスタム事例
2022年05月06日 01時40分
随分前から気になっていたデバイスを装着しました。
軽の中では最重量級のウェイクなので、660ccの限界を感じることが納車当初から。。
帰省の度に走る東名の名古屋ー東京間だったり、スキー場へ向かう高速の登坂では、エンジンが唸るほどに回転を上げなければ失速してしまう感じ😅
このデバイスはカテゴリとしてはサブコンになってますが、純正の圧力センサからの信号を補正(改ざん)して、ノーマル設定より高いブーストが掛かるようになります。
本体のサイズはiPhoneよりも少し小さいくらい。
装着はすべてエンジンルーム内に収まって、車内への引き込みもないから、作業も楽チン☺︎
ボルト4本外してインタークーラーをずらして、下にある圧力センサのカプラー外して、付属品のハーネスに差し換えます。
このカプラーが固くて外れない。一旦心が折れました。
本体はヒューズボックスの上に両面で固定しました。
装着後50kmほど走行してのインプレ。
これはアリですね。
NA車に乗り続けてきたのでターボチューンの経験が無いのですが、ポン付けで加速が明らかに良くなるのは楽しい😄
3,000rpm以下の回転数では殆ど変化無い感じですが、それ以上のブースト掛かって燃料濃くなる領域での伸びが気持ちいいです。
あと、2,500rpm辺りから加速する時に、CVTがギア比を落として、速度より回転が先に上がっていくのをもう少し粘って欲しいと思ってたのですが、それが多少改善した気がします。
燃費も踏み方を自制して変えなければ、それほど悪化しなさそうです。
高速でのロングドライブでストレス軽減に繋がりそうです。