ランサーエボリューションのタイヤ空気圧モニタリングシステム・ETC取付に関するカスタム事例
2019年07月28日 11時49分
タイヤプレッシャーモニタリングシステム。
本日、見事に晴れましたので、先日購入しました、『タイヤプレッシャーモニタリングシステム』と『日立製ETC1.0』を取り付けました。
タイヤプレッシャーセンサー取付。
純正、或いはホイールメーカー付属のエアキャップを取り外して、センサーを取り付けるだけ。
見た目、こんなに大きく見えます。
万が一、このセンサーが外れると…モニターの方で警告が発せられます。
センサーは、事前にセットアップされてあり、取付位置(FL、FR、RL、RR)と書いてありますので、それぞれの位置に取付けます。
付属品として、盗難防止六角ナットと専用工具、充電用USBケーブルが付属されています。
モニターを上部に取付け、付属の強力両面テープを利用してセットし、とりあえず、今回はソーラーパネルのみで充電させます。
手動でも機器のON・OFF出来ますが、車両静止状態で数分間で自動的にOFF、振動を感知すると自動的にONにもなります。
各種ワーニングデータを入力し、空気圧単位を「bar(バール)」、温度単位を「℃」にセット、この写真通りのタイヤプレッシャー値になっているかを測ると…
こちらはFL側。
モニターは「bar」ですが、空気圧チェッカーは「kPa(キロパスカル)」なので、単位換算すると
1bar=100kPaとなります。
モニターは『2.5bar』で、空気圧チェッカーでは『255kPa』
こちらはFR側。
モニターは『2.1bar』、チェッカーは『220kPa』っと、まあまあ数値は正常と思います。
タイヤ空気圧に左右差があるので、後ほど調整しておきます。
ETCも交換。
本体は以前と一緒で、灰皿の位置。
アンテナは、バックミラー上部へ変更して取付。
この位置なら、アンテナでもETC動作が分かりやすいです。