ヴォクシーの自作リアディフューザー・ティミー⭐︎マックRacing Service・ガラクタレーシング・ワンオフステーに関するカスタム事例
2020年11月15日 19時16分
ティミー☆マック と申します。みんカラも同じH.Nで活動してますのでよろしくお願いします。 車歴 バーラドCR-X AS→EF-9シビック→KGC-10ハコスカ改→10系アルファード→zrr70 G's version EDGE→GRBインプレッサハッチバックwrx sti スペックCです スポコン、旧車、ミニバンの経験を総動員してMy スペCを仕上げていきます。 どうぞよろしくお願いします。
ハイこんばんは!
毎週土日はリアディフューザー の日だそうで…しつこいか(笑)
オイラの自作パーツが出来ていく"さま"をお届けしますね。
今日も朝からいいお天気⤴︎と言う事で現在進行中の自作リアディフューザー の作業を進めましたよ。
今日は、昨日決めた角度に合わせてディフューザー本体に角度をつけ〜車両取付けステーの製作まで。
では行ってみよう!
昨日の投稿にある様に、拡散角度は7〜8°をねらいます。
今は試作品でプラダンなのでベナンベナンにしなるので折り曲げても角度が定まりません。
なので少し補強として角度を付けたステーで折り曲げ角度を固定します。
コレは試作にしか使用しないステーなのでとにかく安くて加工がしやすい物を用意しました。
コレは分度盤という測定器で、角度の確認、角度を付けたケガキができます。
あまり持っている人は少ないカモですがタイヘン便利なのでDIYをされる方は持っていた方が良いかも。
コレでピッタリ8°にステーを曲げていきます。
スゴく分かりにくいですが本体に8°付けました
ココ!
ココですよ(^^)
裏と表からステーで挟み込んでいます。
で、ここまで来たら昨日のメモ用紙に戻ります。
ここからは車両取付けステーの細工ですね。コレらは本ちゃんでもそのまま利用するのでしっかり作りますね。
まずはマフラーステーから出す金具。縦150ミリ前後方向に100ミリです。
マフラーの穴に全ねじボルトを挿入しますね。
設計図にはナット、板厚、が入っていないので100ミリにそれらを足します。
120ミリ有ればOK!
この様な段取りでカット。
1番手前のナットを倣い用の当て板代わりに弓のこで切っていきますよ。
ダブルナットにしたのはクランプする際、ネジ山を痛めない為の段取りですね(^^)
ココにセット。
ナットでマフラーステーを挟み込んで固定しています。
お次はココ。
先程と同じ段取りで必要な寸法に切り出します。
設置場所が分かりにくいと思いますがタイコの少し後方にあるフレームの穴を利用しています。
車両センターにある場所で、片側しか写っていませんが反対側に貫通させています。
で、その全ねじボルトから今度は下方向にステーを伸ばします。
安っすいL字ステーをワンオフのステーに変身させますよ♪
まずは先程の全ねじボルトに入れる穴を拡大。
全ねじボルトがM10なのでΦ10の穴を設計図通りの位置に開けます。
リアディフューザー は車両の床下を覆ってしまうパーツです。
取付けの際、裏側にナットを入れたり締め付け工具を入れたりは出来ません。
なのであらかじめナットを溶接しておきます。
塗料などがあると溶接できない為、前もって剥がしておきます。
溶接機が活躍⤴︎
家で溶接出来るってシアワセです(^^)
拡大した穴、溶接部にシャシーブラックを吹いてワンオフステーの出来上がり(๑>◡<๑)
ウン、楽しい♪
来週以降は本体の調整などをやって行きたいと思います。
…なんかここ数週間休みなのに休んで無い様な…
まぁでも楽しいので良しとしておきますか。
本当は洗車やらスタッドレス交換やらやりたいのですが時間が足りぬ💦