アルテッツァのナックル交換・切れ角アップ・トー調整に関するカスタム事例

ちょっと？だけ作業

まぁ分かる人には分かるよね笑

ナックル交換ですよ
切れ角アップナックル
ついでにタイロッドエンドも逃げ付きのやつに

形を見れば理屈は分かるんだけど
本当にコレだけでそんな簡単に切れ角増えるなんて
信じられなかったけど めちゃくちゃ切れ角増えたよね笑

調整式ピロテンションロッド
調整式アッパーアーム
短縮加工ナックル
逃げ付き延長タイロッドエンド
純正ロアアーム 偏心カム全寝かせ

試走と調整を重ねて
センター出しとトーは大丈夫そう

街乗りでも嫌なクセは無くて乗りやすい
切り始め30°位は純正と変わらずそこから徐々に舵角の割合が増えて90°超えると一気に角度が着く感じかな？
ただ、これもまたナックルの特性なのか セルフステアが弱くなった気がする
そこはキャスター調整で強めていくしかないかな？
キャスターを寝かせれば動きもマイルドになるだろうし

てかこのまま足回りの点検出来るじゃん笑
もっと言えばスタビリンクの交換や車高調整まで出来そう笑

持病なのは分かるけど直してもまた壊れるくらいだから
パワステ直すよりもナックル入れた方が安いし
操舵に対しての移動量も多く 駐車や細い路地に入る時とか凄い便利だね笑

8Jリムの内側すら見えなかったのに
9Jリムの内側が余裕で見えるようになっちゃった笑笑

実はこう見えて地上高もタイヤ残量次第で
ギリギリクリア出来る車高なんだよね
昨今のフロントぶち上げのドリ車よりも
車高の低いドリ車の方が好きだから
本当はこのままが理想なんだけど
フェンダーとインナーに干渉するから
車高上げなきゃ厳しいかもな…
デカいエアロ巻いて少し車高上げて
エアロ短で誤魔化したい笑