3シリーズ クーペのBMW3シリーズクーペ・我流・クーラント交換・冷却水・実践は自己責任でお願いします卍に関するカスタム事例
2018年12月14日 23時59分
今回も整備…というか日常メンテの備忘録です。先日のクーラントホース破損以降、冷却水が100%水道水でしたのでクーラントの入れ替えをしました!。手抜きで我流なやつを載せときます(๑>◡<๑)
注※長い上に支離滅裂ですので、興味がある方だけ呼んで下さい🙇♂️
自宅ガレージでアンダーカバーを外す手間が面倒なので、エキスパンションタンクから灯油ポンプを使ってクーラントを抜きます。ラジエターやエンジン内に水が残るので抜いては水を足して循環させて〜を繰り返し、古い冷却水を薄めながら抜いていきます。ATFの循環式のイメージです。
同年式のBMWは電動ウォーターポンプなので、エンジンを切っていてもコマンドでポンプを動かせます。
手順としては、I/G ONでヒーター温度を最大にし、風量を最小にします。そのままアクセルペダルを15秒ほど全開で踏みます。するとウォーターポンプのエア抜きプロセスが開始され、しばらくの間ポンプが稼働します。
水を入れ替える→ポンプ稼働→入れ替える→ポンプ稼働
を繰り返します٩( ᐛ )و
※バッテリーの消耗が激しいので必ずバッテリーチャージャーを繋いで行ってください
エア抜きプロセスは⭕️のネジを小銭で緩めてやるとスムーズに行えます。
3回ほど抜き替えをすると、かなりの量のゴミが取れました。
そしてエキスパンションタンクの水を抜き切ってから、クーラントを入れていきます。今回は汎用品の濃縮タイプを使用しました。自分のクルマなので勘を頼りに水で割っていきます。あとは先ほどのエア抜きを何度か行って完了です٩( ᐛ )وとは言っても完全にエアが抜け切ったわけではないので
エア抜きがてら彼女と足利フラワーパークに行ってきました(๑>◡<๑)