エクストレイルのIPF LEDデュアルカラーフォグランプバルブ・DNT31 エクストレイル・フォグランプLED化・T31エクストレイル・霧の中ドライブに関するカスタム事例
2022年10月04日 17時02分
他サイト含め先人の方々の整備記録やカスタマイズ記録のお世話になってきました。メンテナンスやパーツの流用など、古い車ですがどなたかの役に立てば。 情報交換も楽しみにしております。基本的には投稿有る方はリフォロー致しますので皆様宜しくお願いします。
アイキャッチは顔面ドアップ。
暗すぎて何の役にも立っていないフォグを交換です。
灯火増やしたいとか兎に角明るくしたいとかでは無く霧が出たときに暗すぎて何も見えないので、、、
型番はF50DFLB
T31には適合するも運転席側はバンパー外す必要あり、とIPFには記載ありました。
下側を覗き込んで○で囲ったT20のトルクスビスを3箇所外し、まずはフォグの裏側を見てみましょう。
運転席側はこうなってました。
なるほど、ウォッシャーのタンクがバルブの真裏に来てる訳だ。
まずはアンダーカバーをめくりながら元のバルブを外します。
バルブは灯体につけたままコネクターを先に外し、バルブ本体は後から抜きます。こうしないとまずバルブがコネクターから抜けません。
で、外したバルブを見てみるとなんと同じIPFの35wハロゲン!
T30とT32はH11の55wですがT31のフォグはH8の35wで暗いと不評のようです、、、。
今回付け替えるのは2色点灯のLEDで制御ボックスも付いてきます。
助手席側は楽勝で素取替ですがやはり問題は運転席側。
ウォッシャータンクをかわしながらバルブを入れますが光軸が合ってない。
IPFのバルブはアウターエーミングでバルブを灯体にハメたまま光軸調整が必要ですがT31はウォッシャータンクが邪魔でそれが出来ない!
なので面倒ですがバルブをハメては確認し、調整してはまたハメての繰り返し。
アンダーカバーに擦れて腕が傷だらけになります(笑)
で、こう。黄色は2400K
ホワイト6500K。
35wハロゲンから12wLEDで23wの節約。DNT31はディーゼルでバッテリーデカいですがアンプx2個やらで消費電力が多いので明るさと省電力の両立は嬉しいな、と!
霧での実走は未だですが雨の日のイエロー、晴れの日のホワイト共にこれがIPFだ、という感じの素晴らしい配光と明るさ。
換えて良かった!コストに見合った結果を得られたパーツでした。