かずさんが投稿したカスタム事例
2020年10月05日 00時31分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
車検前の点検で下回りを確認しているとフロントパイプのマフラーバンドに付くステーが錆でもげていて更に破片も残っていない状態😓
マフラーは表面に錆はあるものの穴あきや排気漏れは無い状態ですが基本マフラー交換になります😓
しかし車検場の検査官等に聞いたところきちんと固定がしてあれば追加ステーでも大丈夫との事を聞いたので追加ステーを作ることにしました。
使うものは6㍉の穴あきステー(手持ちのあまりもの)、配管固定用のステー、8㍉×60㍉ボルト、8㍉穴の大きめのワッシャー、10㍉のカラー、6㍉のボルト+ナット等です。
写真に2個あるのはサイズ間違いでマフラー径が35㍉に対し最初は目測間違いで45㍉径のを買い32㍉径の物に買い直したためです😓
買ったステーに35と刻印があったのに45㍉とは😅
マフラーバンドと位置があう場所で固定ステーを取り付けます。
35㍉に対して32㍉しかないので無理やり使います😓
締め付けボルトはステンのボルトに替えます。
固定ステーはこんな感じで取り付けになります。マフラーバンドが無理にならない位置にとりつけます。
丸穴ステーの先をL字に曲げます。
ステーに取り付けた時にマフラーバンドの穴の位置がずれるのと穴の径が合わないのでバンドの穴の位置と合う位置に8㍉の穴をあけます。
マフラーバンドの穴は11㍉なので8㍉の広めのワッシャーに10㍉のカラーを組み合わせます。
マフラーバンドに組み合わせたボルトを通し丸穴ステーと固定します。
追加ステー取り付け完了です。
マフラー交換せずに車検は通ると思います。
純正のマフラーは鉄製なので年数が経つと錆びてもげる事がありますがもげた破片が無くなるのは見たことがないです。