Aクラスの鈴鹿ツインサーキットに関するカスタム事例
2020年12月31日 20時00分
AMG A45S EDITION1とRX-7(FD3S 6型RZ)を所有してます。 通勤やお出掛け•サーキット走行などメインで使用はA45S、FDは時間がある時に息子と2人でドライブかサーキット走行で。 FDは以前所有してた時と同じ仕様にするために、まずは外装のリフレッシュも兼ねてFEED仕様にするために藤田エンジニアリングにて制作中です。
昨日30日に鈴鹿ツインサーキットに行ってきました。
ここに来るのは実に17年振りと、ほぼどんなコースだったかも忘れてしまったくらいです。
今回は毎年誘ってくれている仲間や後輩たちと一緒でした。
天気が危ぶまれしたが私は午後からの枠でしたので、ご覧の写真の通り快晴でした☀️
私の枠の次の枠でエントリーした遅れてきた後輩のFK8です。
久しぶりに動かしてこの車では初めて走ったそうです。
今回の目的はAPのキャリパーに交換して、この車でどれくらい周回できるのかとブレーキの良さの体感できるかでした。
減衰はフロント標準30段中27戻しから15戻しへ、リアは標準15戻しのままで。
結果50分一度もピットに戻らずに59周走ることができました。
また水温油温も安定しておりDCTの温度が一時100度を超えましたが、ほぼ安定してました。
ブレーキタッチが終始安定していることがどれだけ安心して走れるかを体感できたことで、このブレーキを導入して良かったと感心しました。
ドライバーのほうがバテそうでした💦
しかしベストは42.976と自分の中では納得のいかないとこでした。
17年振りとは言えこのスペックの車なのに、これはドライバーの技量がまだまだと言えます。
また今回タイヤが終わりかけのAD08Rでしたので、もう少し行けるってところで詰めれなかったのですが、終わりかけでも十分遊べましたのでネオバは良いタイヤです。
年明け早々にタイヤ交換ですが、もちろんAD08Rにします。
今度はベストコンディションのタイヤで走ってみたいです。
いろいろあった1年ですが、年末に良い時間が過ごせたので満足です。