シビックタイプRの洗車グッズ・Auto Finesse・GRIOT'S GARAGE・GANBASS・G.O.Kに関するカスタム事例
2022年05月05日 18時01分
お久しぶりになりますが今回は現在使用しているカーシャンプーに関して素人ながらレビュー?をしていこうと思います。
私が求めるカーシャンプーというのはコンタクトウォッシュの際の潤滑剤、つまりスワールマーク(洗車傷)を防止する為であり「汚れを落とす」等の要素はあまり重要視していません。
ただその中でも参考になれるものがあれば幸いです。
先ずは現状一番使用頻度の高いオートフィネスのラザーです。
希釈倍率はおおよそ500〜倍とコスパに優れた商品です。他のレビューでも言われている通り泡持ちの良さが特徴で、一度泡立てればコンタクトウォッシュ一回分は余裕で保ちます(泡はクッションの役割で洗車傷を防ぐ重要な要素)。
成分は中性でコーティングや塗装面への攻撃性が低いことも特徴で、週一洗車を行う私のようなヘビーユーザーでも安心して使用できます。
なんと言っても良い香りで洗車モチベーションが上がります! ノーマルのラザーはパイナップル?のようなトロピカルフレーバーで、アップルの方は名前の通り青リンゴの香りです。 個人的にはアップルの方が香りが強いイメージです。
次にオートフィネスのカラミクスシリーズの一つ、エンハンシングシャンプーです。
早い話しががワックスシャンプーです。 ただ、一般的なワックスシャンプーとは違いオーバーコートの要素を持ったシャンプーで、艶はともかく撥水性が3ヶ月近く持続します。 持続性に関しては下駄代わりの軽(青空駐車)で実験をしています。
ただ現在では、よりお手軽なオートフィネスのラヴィッシュに役割を奪われています。
因みにシャンプーとしての特性は希釈倍率を含めてラザーとほとんど同一と言ったところでしょうか?
次にグリオズガレージのカーウォッシュです。
これも希釈倍率おおよそ500倍とコスパに優れ、マンゴーの良い香りがします。
泡の持続力は30分程度で、一度のコンタクトウォッシュであれば十分に保ちます。
ただ一つ気になるのがかなり粘度が高いということです。特に気温下がる冬にはシャンプーが中々水に溶けないという事態が発生します。
次に普段からお世話になっているコーティングショップのGOKさんから出ているオリジナルのシャンプーです。
海外製品とは違って香り等は特にありませんが脱脂力が比較的高いことが特徴です。 その為にオーバーコートをやり直す際の下地処理の一環として使っています。 希釈倍率はおおよそ20〜60倍になり一度の使用量が多くなってしまうのが欠点です。
因みに泡の持続力は約20分程度と言ったところでしょうか。
次にプロヴァイドのカーシャンプーになります。 こちらは4Lで5000円程度と非常にコスパに優れた商品です。
こちらは泡の持続力は良くないものの、泡立ちそのものはとても良くコンタクトウォッシュの際にシャンプーバケツとは別にスノーフォームとして使っています。
因みにほのかに甘い香りがします。
次にケミカル要素を含んだんシャンプーです。
先ずはGOKのコンディショニングシャンプーです。 こちらは弱酸性となっており繰り返し使用することで軽度のスケール汚れを落とすことが期待できます。
希釈はせずミットやボディに直接吹きつけて使用する為に一度コンタクトウォッシュ済ませてからニ度目として施行すると良いようです。
次にガンバスのオリジンシャンプーです。 こちらは脱脂に特化した酸性シャンプーで、オーバーコートの下地処理の最終段階で使用しています。
こちらは希釈無しでも良いようですが2倍に希釈したものをスプレーして使用しています。 なお施工には同じくガンバスから出ている低密度クロスを使用しています。
オリジンはPMライトとセットで使用すると神です。
そんなわけでこれからもカーケアライフをより充実させていきます!
長々と最後まで読んでいただきありがとうございます!