ジムニーのデフオイル交換・ミッションオイル交換・中途半端だけど続きはまたに関するカスタム事例
2019年11月03日 17時04分
昨日の話なんですが、リアのデフオイルとミッションオイルの交換をしました。
トランスファーはリアケースの交換をする予定なのでまた別の機会に。
と、フロントデフは使用頻度も低いし仕様変更も検討してるので今回は換えない事にしました。
今更な話ですが、ドレンプラグやフィラープラグの脱着には10mmのスクエアソケットがあった方が良いですネ。
まずはリアデフ。
先にフィラープラグを少し緩めておきます。
これはオイルを抜く時にエアが入って下から出易くする為と、フィラープラグがもし固くて緩まなかったりした時に先にオイルを抜いてしまって悲惨な事にならない様にです。
そしたらドレンプラグを外します。
古いオイルを出してェ~。
ドレンプラグを見るとめっちゃ切り粉だらけ。
綺麗に拭き取るとこんなにダイエット。
フィラープラグも綺麗に拭きます。
ちなみにこの樹脂製のパッキンですが、新車時にしか付いて来ません。
以前にフロント側のフィラープラグのパッキンを紛失して購入したら銅パッキンしか買えませんでした。
汚れもだけど、オイルシールが駄目な状態で冠水路を強行突破とかしたので水が混じってるっぽく色が変。
前回、シャフトベアリングやオイルシールを交換した時にホーシングとバックプレートの間に液状ガスケットを塗るのを忘れてしまったので、バックプレートを少し浮かして隙間に。
・・・と思ったけど、この液ガス古くて固まってて使えんかった。
仕方ないので新品の液ガス投入。
ちなみにこの1215という液状ガスケットはデフキァリアをホーシングに取り付ける時のスズキさんメーカー指定の液ガスです。
オイルを入れる時はこうしたオイルシリンジを使ってます。
以前にはオイルサクションガンやペール缶から直接汲み出すポンプとかも使いましたが、結構どれも使い辛い面があり今はこれに落ち着いてます。
次にミッションですが・・・。
トランスミッションのフィラープラグはミッショントンネルとの狭い隙間にあり、結構緩め辛いです。
と、ここで写真のアップが出来なくなりました。
多分1日に上げられる写真の枚数に制限がある為だと思われます。
という事で非常に中途半端ではありますが続きは明日以降にという事になりました。