プリウスのプリウス51・TMworks・ダイレクトハーネスに関するカスタム事例
2019年08月18日 17時09分
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ノーマルハーネスでは、イグニッションコイル入力電圧の電圧降下が約0.6V~0.8Vあります。それに加え経年変化により接触抵抗が増え、電圧降下が助長されます。
また、電圧降下が起こると失火の原因となり、イグニッションコイルの損傷やエンジン破損にもつながる恐れがあります。
ダイレクト・パワーハーネスキットを装着することにより、イグニッションコイル入力電圧の電圧降下を0.2V以内に抑制することで車両の持つ本来の性能に最大限近づけます。
コイル入力電圧13.8V、2次コイルの出力電圧23000Vの一般的なイグニッションコイルの場合
ノーマルハーネスで電圧降下が0.8Vあった場合、1次コイル入力電圧は13Vとなりますので2次コイル出力電圧は21700Vとなってしまいます。
ダイレクト・パワーハーネスキットを装着し、電圧降下が0.2V以内に抑制出来れば、1次コイル電圧は13.6Vとなり、2次出力電圧は22700Vまでアップしますので、ノーマルハーネス比べ2次出力電圧が1000V上がる事になります。
つまり点火力がアップし、本来の性能に最大限近づけることができるのです。
ネットに書いてあります。
実際装着したんですが、他のパーツを色々装着しててもう良く分かりませんでした。装着時に常時電圧が取れる所からのと、極性に気を付ける事がありましたよ。反対にヒューズを装着したらエンジンチェックランプが点灯しました。