LSの日本ライティング・ビート・LED・ヘッドライト・702kに関するカスタム事例

こんにちは。
日本製LEDヘッドライトの日本ライティング内藤です。

日本ライティングのTwitterを見ていただいた方は、もうお分かりと思いますが、プチ報告を先日お伝えしました。

Twitterを見ない人は「なに、なに？何をつぶやいたの？」と疑問になっているかと思います。

実は、またしても開発部のSさんが
動き出しました。

これは数日前のことです。

昼休みにたまたま、商品開発部のフロアに行く機会がありチラッとSさんの席を見たら何やら真剣な顔をして製品を見つめていました。

普段の昼休みのSさんは、冗談を飛ばしたり、
スタッフをいじったりと話し好きなおじさんという
イメージなのですが、それとは180度違った素顔、
そう職人の顔つきを昼休みにしていたのです。

しかし、普段気軽に質問すると知識豊富なSさんに
ケチョンケチョンに言い返されるため、質問するのにはちょっと勇気がいるんです(苦笑)

勇気を振り絞り、恐る恐る聞いてみたんです。

。

。

という出来事があり、Twitterで
イエローバージョンを開発中とつぶやいたのです。

Sさんは僕や社長のように表に出てくる人ではないので皆さん分からないと思いますが、日本ライティングの想いを体現している中心にいるのがSさんだと思っています。

一言で言うと、製品のことで悩んでいることがあれば、この人に言えば、魂のこもったモノを何でも作ってくれると感じますし、必ず形に仕上げてくれると思っています。

僕の中でSさんを別名"解体屋"と思っていて、
本質まで知ろうとするから、色々な製品をマイナスドライバーやカッターなどを使い分解していくんです。

よく、その現場に立ち会うのですが、
あの有名なメーカーのLEDやHIDも
目の前で分解していき、

「なるほど！こういう仕組みか！」

と一人で納得してました(笑)

※解体をしたライトメーカー様すみません。
良い商品を提供し続けるためには周りの製品をいち早く察知し、分析する必要がありますので、致し方なくやらせていただきました。

たとえば、ハロゲン型LEDバルブが流行っていますが、早い段階から色々な商品を入手して検証は行っていました。

検証した記事はこちらです。
https://zwebonlinestore.com/blog/led/2478

部品一つ一つも把握しているため、
この部品を使うことでの放熱性や明るさ、発光具合などが分かるんだと思います。

それを一つ一つ例え話を交えながら説明してくれるので、僕らは助かっています。

そんな、開発が好きで、魂のこもった製品を生み出すSさんが今回もビート専用LEDのイエローバージョンを作ってみると言われているので楽しみで仕方がありません。

作るのは1セットだけと言っていましたが、
もし、使用されてみたい方がいらっしゃれば、
無償で提供したいと思っています。

僕らとしてもビートオーナー様の
生の感想を聞きたいと思っておりますので、
気になる方がいらっしゃれば気軽にメッセージください＾＾

今の予定では5月20日前後に完成予定とのことです。ぜひぜひ、Sさんの魂が入った製品をご堪能ください。

それでは。
お知らせでした。