155のチタンマフラー・マフラーワンオフ・アルファロメオ155・アルバエンジニアリング・快音に関するカスタム事例
2020年09月06日 21時51分
『ヨコ6でタテ6の音を出す』
155の修理が終わり、特注していたワンオフのチタンマフラーも出来上がりました。
デロデロ、ブリブリの重低音ではない、甲高い音を奏でるものが望ましく、マフラーを製作していただくにあたっての条件としては、
・低回転では無音
・3000回転越えてからいきなり甲高い音が響く
・GTV6と同じ音(縦置き6気筒の音)
・等長フロントパイプは地面からのクリアランスがしっかり欲しい
という内容でお願いしました。
試しにタイコ空っぽ?サイレンサー無しで作っていただいたマフラーは、以前乗っていたフェラーリチャレンジにつけていたキダスぺ同様の甲高いしびれる音で、鼻血が出そうな快音でしたが、少し音量を絞るために途中にサブサイレンサーを追加していただきました。
落ち着いた音になりましたが、それでも2.5㍑のアルファV6らしい、コォぉぉぉぉーー!こぉぉぉーーん!!というGTV6に勝るとも劣らないたいへん官能的な音になり、満足しています。
最低地上高しっかりの等長フロントパイプ。
さすがロケットも作れてしまう東大阪の職人技。
アルバエンジニアリング
https://www.exhaustpro.jp/高音サウンドにこだわったエキゾーストシステム/
東のキダスペ、西のアルバだと私は思います。