スペーシアカスタムのドラムブレーキ分解・ドラムブレーキ調整・シュー交換・曙ブレーキ・ピックツールは絶対あった方がいいに関するカスタム事例
2021年10月05日 13時42分
安全第一でまったりカーライフを送ってます。 無理をしない身の丈に合った"分相応チューン"を心掛けつつ コロナ禍で色々窮屈な時代ですが、楽しんで行きたいですね…
うちのスペカス、ブレーキ周りテコ入れ計画も最終章です。
まんもす様より「ブレーキシューのクリアランスを詰めるべし」とのアドバイスを頂き
意を決してドラムブレーキに着手、思ったより大変でしたが理想的なタッチに変貌しました、ありがとうございます。
28000kmちょっとなのでシューの減りはさほどでもありませんでした。
けど、せっかく開けたパンドラの箱…この際ブレーキシューも気に入ったブランドにと思い「曙ブレーキ」のモノに交換しました。
はじめはフロントに合わせてDIXCELがいいなーと考えましたが、左右セットで12000円もするので早々に諦め…
ちなみに純正で装着されていたのは日清紡NBK製。
バネパーツがやたら多く、馴れてないとコレを外したり引っ張ってセットするのが超大変!
整備手帳や解説ブログでも「ラジペンで代用可能」とか書いてありますがピックツールは絶対あった方が良いです、マジで。
ひょっとしたら今後もぅ使う事はないかも知れませんが『…ヤベー、元に戻せないかも?!』と絶望タイムを迎ずとも済みます。
アマゾンで600円前後ですが、安心代としては安いと思います。
交換前のシュー、台座と擦れ合う部分にはスプレーグリスを塗布。
クリアランスには両方で30分ほど費やし念入りに調整、納得の行くまでカチカチしましたw