プリウスの洗車・EGRバルブ清掃・水アカバスター3に関するカスタム事例
2022年06月05日 19時15分
いつもいいね!をいただきありがとうございます😊
やっとコーティングまでの洗車ができました。
前に、水アカバスター3について投稿しましたが、今日プリウスに施工してみたところ、黒い水アカは綺麗に落ちましたが、黄色の水アカはやはり全然落とす事ができませんでした。
それぞれ得意な汚れがあるようです。
サンエスの水あかクリーナーが無くなったら、ビューティフルカーズのウォータースポットリムーバーを試したいと思います。
隣の家の基礎工事の際に、グラインダーで基礎を削って水平を出していましたが、削った粉塵が全て我が家に…💢
車についた粉塵が取れません…
爆白ONEで綺麗になるかな?
CCIのホイールクリーナーが安かったので衝動買い💦
使ってみると…これは、ダメでした。
まず、スプレーがダメ。
霧状にならないので狙って噴射しないといけないし、満遍なく当たらないので物凄い量を使います。
次に洗浄力、SONAXのカーシャンプーの方が綺麗に洗えました😅泡立ちはほぼ無いです。
コーティングも一緒に出来るとの事でしたが、よくわかりません。
唯一良いと思ったのは香りです。
甘い香りがします。
リピート購入は絶対に無いですね。
6/25の笹川流れオフ楽しみです。
途中で抜けてしまいますが、よろしくお願いします🙇♂️
ya-maさんからEGRバルブについて質問がありましたので、わかり難いかもしれませんが説明をしたいと思います。
使用した工具は写真の通りです。
・12-14mmの短いメガネはEGRバルブの奥側のナット脱着の際に使いやすいのでオススメです。
・10mmコンビ板ラチェはEGRパイプの脱着の際に使いやすいのでオススメです。
・8-10mmの短いメガネは個人的に好きな工具なので使用しました 笑
・長いラチェットはE8ソケットを使用して取り外すスタッドボルトが少し硬めなので、長いラチェットを使用すると楽かつ怪我防止になります。
・赤い内張剥がしはEGRクーラーを動かした時、その位置を保持するために使用しました。
上記の工具は必須工具ではなく、作業を楽にするための工具です。
EGRパイプ取り外しの際、黒い樹脂パーツを取り外す必要があります。
10mmのボルト1本で固定されていますが、配線が邪魔で外せないので、赤丸部のクリップを黒い樹脂パーツから外しましょう。
クリップは裏からツメを押す事で外せます。
表から無理やり外すとクリップが破損します。
EGRバルブの奥側のナットが非常に脱着し難いです。
作業を楽にするために、EGRクーラーの赤丸部のボルトを取り外して下さい。
EGRクーラー下部のの赤丸部のナットは緩めて下さい。
絶対に外さない事。
ここ、重要です。
ナットを完全に外してしまうと、取り付けが難しいので苦戦すると思います。
ナットが落下する可能性もあります。
なので、緩めるだけにして下さい。
ナットを緩めるために使用した工具は、ラチェット、短いエクステ、12mmのセミディープソケットです。
上記の作業をする事でこのくらい(もう少し動くかな)EGRバルブが右に動かせます。
EGRクーラーの上部のボルトを外したところに、内張剥がし等を挟んでおけば、この状態を保持できます。
この状態でEGRバルブの奥側のナットを脱着します。
脱着し難い左側から取り外す事をオススメします。
取り付け時は、右側のナットから取り付けましょう。
ナットが落下しやすいので、グローブは外して素手で作業をする方が良いと思います。
EGRバルブを外す前に、EGRバルブのステップモーター部の+ネジを軽く緩めておくことをオススメします。
EGRバルブを外すと力が掛け難く、+ネジがナメてしまう可能性があります。
長々と失礼しました。
ご質問などありましたらコメントをお願いします。