インテグラタイプRのもてぎモビリティリゾート・ホンダコレクションホール・NSX-R・シビックタイプRに関するカスタム事例
2023年06月04日 23時31分
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも。 その割にはドラテクの考察や鍛錬をする頭脳も根性も情熱も持ち合わせていないどちら付かずの半端モン。 運転は好きですがメカやチューニングには疎いです。 こんな痛い親父が無責任且つテキトーに書き散らかす、ゆる~くマイペースなカーライフの備忘録ですw
そんなお目当てのコレクションホールで再会した思い出の一台。昔の愛車が博物館に収蔵されるようになるとか、月日の流れを感じます。
私のインテは黒レカロのABS無し仕様でした。この96R、タイヤまでもが新車当時のRE010履いたフルオリジナルで、眺めていたら新車で納車当時の27年前にタイムスリップした気分になりました。もう一度手に入るなら一番乗ってみたいクルマです。
一緒に展示されてたNSX-R。これも初期型ですね。個人的には初期型が一番好み。DC2Rを購入した時、たまたまデモカー?らしきNSX-Rが購入したベルノ店に置いてあって、運転席に座らせてエンジン始動させて頂いた事の事は今でも覚えています。
EK9も初期型。97年にデビューした時にはハブ周りと車体剛性はインテRより上とか言われていて、羨ましかったのを覚えています。後に後期型を友達が購入し、良く一緒に走っていましたが、下り高速コーナーでは確かにEK9のが安定していた記憶があります。
初期型3台のこの並び、いいなぁ。誰でも手に入れられるスポーツモデルが輝いていた時代が、自分の青春時代と重なっていたのは今考えると幸福な事でした。
と50過ぎのジジイは月日の流れを実感しながら感傷に耽っていましたとさw