ロードスターの麺屋べべ・読書・お迎えに上がりました。 7・竹林七草・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2023年06月27日 20時17分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
火曜日はべべ曜日です!
ベッコベコの車って近づきたくない。
走ってても止まってても。
たまたまぶつけた直後で修理に出すときなのかもしれないし、経済的な理由で直せないだけかもしれないけど。
やっぱやだなぁ。
今日は暑かったので、いつもの油そば(麺硬め)¥900+中盛¥100+野菜増し¥0を塩にしてみました。
美味かったー!
【読書記録】
【24】,『お迎えに上がりました。国土交通省国土政策局幽冥推進課 7』竹林七草:著(集英社文庫)
あらすじです。
幽冥推進課が無くなってしまった。
途方に暮れた夕霞は、幽冥推進課の痕跡を求めて出向職員とされた元地縛霊の橋姫を訪れる。
しかしそこで夕霞が目にしたのは、幽冥推進課が正式に廃止されたという決定的な通知だった——
● ● ●
笑って泣いてホッとするオカルト作品の完結巻です。
相変わらず夕霞は貧乏ですが、底抜けに明るくお人好しで優しい。
それでいて頑固で熱い一面も持つ、魅力的な主人公です。
今回は案件よりも、幽冥推進課廃止の謎がメインです。
クライマックスは例のごとけ死神案件ですが。
この世に未練を残すだけでなく、強い恨みを持って亡くなった方は地縛霊から死神に変わってしまう。
そして死神は容易に幽冥界へは行かない。
そんな究極の事故案件を、火車先輩や辻神課長なしで解決できるのか。
今巻もクライマックスは熱くて泣けます泣
1巻からの案件や登場人物総登場で、まさに最終巻らしい展開でした。
こんな面白いシリーズが終わってしまうのは非常に残念です。
とりあえず、今巻までのコミック化を期待したいと思います。
☆☆☆☆☆星五つ